日別アーカイブ: 2018年5月21日

ピアノの森 第7話『再会』

ピアノの森 第7話『再会』の感想です。

前回から5年後、カイと修平が再会。

カイはつぶれたバー?クラブ?に一人で住んでいます。

修平が持ってきた、阿字野先生のDVDを見てカイは涙を流します。

曲はラフマニノフの『ピアノ協奏曲第二番』。

名曲中の名曲です。

数々の名演奏がありますが、私が最近感動したのは、辻井伸行さんがロンドンで演奏した動画です。

もしかしたら、テクニック的にはもっと上の演奏はたくさんあるかもしれません。

でも、どこまでも純粋な辻井さんのピアノと、それを包み込むオーケストラ、そして観衆のあたたかな拍手。

聞き終わって私も涙があふれてしまいました。

カイは阿字野先生の演奏に大きな「憧れ」をいだきます。

「憧れ」

私はここがポイントだと思います。

誰か、又は何かに「憧れる」ということは、その人自身ににもその能力がある証拠だと思うのです。

レッスン中に、ときどき生徒さんから「ともだちの○○○ちゃんはすごい」というお話が出ます。

そういう時には「わあ!そうなんだ!すごいね!ところで、あなたも○○○ちゃんみたいに、すごいって言われるようになってみたい?」、と私は質問をしてみます。

「うん!」ハッキリと、

「う、う、うん・・・」ちょっと恥ずかしそうに、

「無理!」とキッパリ、

答えはさまざまですが、必ず「なれるよ!自分がなりたい自分になれるように、何でもやってごらん!」と伝えています。

行動あるのみです。

カイはこれからどうやって自分の音楽を奏でていくのでしょうか。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】