月別アーカイブ: 2020年3月

美意識

ある生徒さんは、一切ペダルを使いません。

その生徒さんは、

「ペダルを踏まない方が美しい。」

と言います。

その言葉を聞いた時に私は衝撃を受けました。

人の感覚というものは、こんなにも違うものなのだと初めて実感した瞬間でした。

この生徒さんが弾くショパンのノクターン第20番嬰ハ短調。

ペダル無しなんてありえないと思ったのですが、目をつむり聞いていました。

え?

悪くないかも。

淡々とした伴奏、コロコロとした連符のメロディーが素朴ですが哀愁を感じさせてくれます。

素描の絵を見ているよう。

この生徒さんは自分自身の美意識で演奏しているので味わい深い演奏になっています。

私の音楽の世界を広げてくれる生徒さんとのピアノのレッスン。

次はどんな景色を見せてくれるのでしょう。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

桜

近所の桜が満開です!

残念ながら今日は曇りですが。

春になると必ず咲いてくれる桜たち。

こんなに美しい桜を近所で楽しめるつくばが私は大好きです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

腕の使い方

ロシアのピアノ教本『不思議な音の国』では途中でおさるさんが登場します。

全音符を弾くときに、おさるさんが木にぶら下がって揺れるがごとく、腕を優雅に動かして力を抜くのです。

全音符は4拍です。

1・2・3・4と数えます。

という従来の入門期のレッスンでの教え方と違って、はじめから音楽的な奏法を学びます。

私も教えてもらいたかった・・・と思う内容がたくさんです。

今からでも遅くない。

優しく輝く美しい音が出せるように、私も生徒さんと一緒に学び続けたいと思います。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

ロシア奏法

ロシアで作られた教材「はじめの一歩」と「不思議な音の国」を使いはじめて、私自身すっかり弾き方が変わりました。

ショパンのバラード1番を始めた生徒さんがいるので、私も久しぶりに弾いてみたところ、違和感だらけで全く音楽になりませんでした。汗。

私がこの曲を初めて弾いたのは大学生の時。

たくさんたくさん練習しました。

そんな長時間の練習の中で、果たしてどれだけ一つひとつの音を聞いていたでしょうか?

『はじめの一歩』『不思議な音の国』では正しい打鍵を学ぶために、常に自分が弾いた音に耳をすませます。

どこまで自分の奏法を変えることができるのか。

生徒さんと一緒に私も再チャレンジです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

嬉しい驚き

こんにちは〜。

といつも爽やかな挨拶でお部屋に入ってくる生徒さん。

あれ?

いつもより楽譜が多くない?

しかも、エキエル版のショパンを持ってきてる?

・・・前の生徒さんをレッスンしながら横目でチェック・・・

さあ、その生徒さんの番。

「先生、この曲が弾きたいんです。」

!!!

ショパンのバラード1番。

「半分弾いてみました。」

もうかなりのテンポで弾けています。

しかもかなり叙情的に。

これは仕上がりが楽しみです♪

そして、それ以上に私が嬉しく思ったのは、この生徒さんが自ら弾きたい曲をリクエストしてくれたことです。

とても嬉しい驚きでした。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

腹筋

私がピアノの練習をする時、一番はじめにするのが

腹筋

です。

仰向けになり上体を起こす腹筋を20回。

仰向けになり上体を起こすときに上半身をひねる腹筋を20回。

同じく仰向けになり、揃えた両足を上げ下げする腹筋を20回。

体幹をしっかり保つことによって、両腕が自由に動くように感じるのです。

道具も必要なし、手軽にできる腹筋。

おすすめです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】