ピアノの森、第9話『ワルシャワの胎動』の感想です。
カイは初秋のワルシャワに来ました。
ん?
ショパンコンクールの予備予選は確か春。
第一次予選が始まるのは秋。
時代設定がわからないのですが、きっと私が夢中で観ていた2010年以前なのかもしれません。
カイは、緊張のため、予備予選の舞台で指がしびれてしまいます。
全く思う通りの演奏ができません。
懸命に森のピアノを思い出そうとしますが、それもできません。
2曲めを弾き始めることができないカイ、ざわめく客席。
そんなカイを見て、客席の雨宮が大きな咳をしてくれます。
カイはその咳をした人物が雨宮と気がつきます。
自分を取り戻したカイはエチュード作品25−5を弾き始めます。
カイはどうして緊張を解くことができたのでしょう?
それは、雨宮がカイの友だちだから。だと思います。
きっと、カイは雨宮のことを好きで信頼しているのです。
客席にいるたった一人の友だちが、カイを勇気づけてくれるんですね。
雨宮君、あなただって本当に素晴らしいピアニストなのよ、と思わず言ってあげたくなるような放送回でした。
【つくば市 ピアノ教室 スピカ】