日別アーカイブ: 2018年6月8日

シャルル・リシャール=アムラン ピアノリサイタルin東京オペラシティ

昨夜、シャルル・リシャール=アムランさんのピアノリサイタルに行ってきました。

会場は東京オペラシティのコンサートホールです。

席は前列の上手側、その美音を全身で感じることができました。

プログラムは、

シューマン
アラベスク ハ長調 op.18
幻想曲 ハ長調 op.17
ショパン
バラード 全4曲
第1番 ト短調 op.23
第2番 ヘ長調 op.38
第3番 変イ長調 op.47
第4番 ヘ短調 op.52

一曲め、シューマンのアラベスク、あまりの繊細な美しい音にまたも泣く自分。涙。

しかも同じフレーズの所で。涙。

二曲め同じくシューマンの幻想曲、コンサートで聞くのは初めてです。

「幻想曲」と名付けられていますが、全3楽章からなるソナタです。

ショパンのものとは全く違います。

ショパンの幻想曲が天国へと至る魂の行進・旅ならば、シューマンの幻想曲は自身の中の理想の姿、または世界です。

クララへの愛、音楽への情熱が満ちています。

アムランさんの演奏の中に、私ははっきりとシューマンの知性を感じとることができました。

ああ、こんな素晴らしい美しい演奏が聞けて幸せです。

つづく

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】