私がこどもの頃、レッスンで先生から言われて一番困惑した言葉は、「きれいに」でした。
「もっときれいな音で。」
「もっときれいにパッセージを弾いて。」
「もっときれいにペダルを踏みなさい。」
もちろん先生は私の演奏を良くしてくれるために、そう指摘されるていることは、よ〜くわかっています。
素直にうなずいて見せ、一生懸命なおそうとしながらも、内心は若干傷ついてもいました。
もっときれいに=あなたの音はきれいじゃない=汚い
と言われているような気がしていたのだと思います。
きれいな音ってどんな音なの?
ピアノの音ってどれもきれいだよね?
その頃の私は、音の微妙なニュアンスを聞き分ける耳が育っていなかったのです。
耳を育てるには?
それには、1にも2にも良い音を聞くことです!
子どもの曲でも、先生である自分はきれいな音で弾いてる?
生徒さんにきれいな音!と感じてもらえるような音を出している?
明日は、もう一度基本に戻って練習したいと思います。
【つくば市 ピアノ教室 スピカ】