左手

「左を制する者は、世界を制する。」

ボクシング界の名言です。

これはピアノにも当てはまると私は考えています。

私は天才ではありませんから、同時に二つの音を聞くことができません。

練習する時には、必ず片手づつ練習し、音を十分に把握してから両手で弾いています。

バッハなど、多声部の曲は、パートずつ弾いてみてから、両手で合わせます。

回り道のようですが、自分にとっては、この練習法が一番確実で、結果的に仕上がりも速くなります。

ただし、この方法は一つだけ注意点があります。

それは、

片手で弾くときも、必ず美しい音で、心を込めて、丁寧に弾く

ということです。

特に左手を弾く時には、味気ない音で弾くのではなく、ハーモニーを考え、豊かな響きを感じながら練習するようにしています。

両手で弾いていて、弾けて入るけれど、何だかきれいに聞こえないような気がする・・・

そんな風に感じたら、左手だけ弾いてみて下さい。

繰り返しますが、

美しい音で、

です。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】