もうすぐ、バイエルを終了する生徒さんがいます。
コツコツ、コツコツ、106番まで来ました。
『バイエル』は日本で長く使われいる、ピアノの教科書とも言える教材です。
どうして、今でも使われているのでしょうか?
私は、バイエルの中には美しいメロディーがたくさんあるからだと思っています。
例えば、60番。
イ短調のカノン風の曲。
ほとんどラドミの和音だけでできているのですが、ハーモニーも美しく、左右が反進行するところは、ぐっと盛り上がります。
現在の日本では驚くほど沢山のピアノの入門教材がありますが、長く残っているバイエルには、それだけの理由があるのですね。
【つくば市 ピアノ教室 スピカ】