ピアノの森、第19話『君の”1番”のために』の感想です。
題名を読んだだけで、涙が溢れそうな今回の放送です。
本選が始まりました。
ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11。
言葉ではとても語ることができない名曲です。
多くの出場者が1番を演奏します。
ソフィも1番を選びました。
「私にこそふさわしい」とばかりに自信を持ってピアノを弾くソフィを見て、修平は「このステージには本物しか立つことができないのだ。」と悟ります。
そして、修平は、この大舞台を前にしたカイに向けて放った冷たい言葉を、心から後悔します。
練習室で、カイは孤独感に苛まれています。
修平に嫌われ、また阿字野先生との別離も予感しているのです。
でも、鍵盤に向かうしかないカイ。
ふと耳を澄ませると、隣から協奏曲のオーケストラパートが聞こえて来ます。
はっと顔を上げ、部屋から飛び出して行くカイ。
涙を溜めながらその部屋に駆け込むと、なんとそこには修平が。
これはアニメとわかっていても泣いてしまいました。
私がショパンを弾くときに一番大切だと思っていることは、優しさに満ちた愛情です。
カイ、あなたは本当に愛されているのですね。
本選では、そのたくさんの愛をピアノに満たして演奏することでしょう。
【つくば市 ピアノ教室 スピカ】