ピアノの森、第24話『世界一のピアニスト』の感想です。
とうとう最終回。
見る前から寂しい気持ちになってきました。
いよいよ最終結果が発表されます。
カイたち出場者もロビーでその時を待ちます。
階段から審査員が降りてきて、入賞を逃した出場者の健闘をたたえ、次にポロネーズ賞・マズルカ賞・ソナタ賞・コンチェルト賞を発表します。
ポロネーズ賞はパン・ウエイ。
カイは、残りのマズルカ賞・ソナタ賞・コンチェルト賞全てを貰います!
そして、
第6位、第5位、第4位・・・と発表され、
第3位はポーランドのレフ・シマノフスキー。
第2位は中国のパン・ウェイ。
そして!
第1位は一ノ瀬海!!!
顔を覆って泣くカイ。
私の目も涙でいっぱいです。泣。
・・・ああ、いつかカイのように日本からもショパンコンクールの優勝者が出るのでしょうか?
私は原作を読んでいないので、話はこれで終わりだと思っていました。
ところが、物語は意外な方向へ。
カイには、ショパンコンクール で優勝し世界的な名医に阿字野先生の手を治してもらいたい、という密かな目的がありました。
そう、これは再起不能と言われたピアニスト阿字野壮介の再生の物語でもあったのです。
世界最高峰のショパンコンクール 。
でも、これはピアニストとしてのスタートにしか過ぎません。
阿字野先生のように事故に遭うことだってあるのです。
どのような形でピアノを音楽を続けて行くのか。
それはきっと、コンクール以上に苦難に満ちた道に違いありません。
その困難な道を歩むには、たくさんの人の助けがなければできることでは無いのです。
カイと阿字野壮介、二人の愛情の深さ、これこそ人に感動を与えるピアニストの源なのですね。
【 つくば市 ピアノ教室 スピカ】

