月別アーカイブ: 2020年6月

私が使っている、小さなピアニストと先生そして保護者のためのピアノ教本『不思議な音の国』。

最初にこんな質問があります。

「どんなときに悲しくなりますか?」

小さい生徒さんにはなかなか難しい質問です。

ある生徒さんはしばしの沈黙の後、こう答えてくれました。

「パパがこうべにいっちゃったとき・・・」

なんてかわいくて切ない答えでしょう。

お父様がお聞きになったら、号泣されてしまうかもしれません。

この生徒さんのお父様は出張で神戸に行かれることが多いそうです。(お姉さん談)

次の質問はこうです。

「どんな時うれしくなりますか?」

にっこり笑顔で「パパがかえってきたとき!」と元気に答えてくれました。

子どもの純粋な気持ちに感動です。

動くというと、筋肉に目が行きがちです。

でも、同じくらい重要なのは骨(骨格)です。

手の骨格を意識することも、弾きやすくなるポイントです。

第3関節(指の付け根)から動かすこと。

手首の関節を上下だけでなく左右にも動かすこと。

骨に意識を向けることで、不思議と筋肉が弛緩して余計な力みが無くなります。

クラシックバレエにアッサンブレという動きがあります。

片足を横や前に出し、ジャンプして両足を揃えて着地します。

このアッサンブレ、両足を揃えるときに脚の付け根をぎゅっと締めるようにしないと上手くできません。

この動きを私はピアノで応用しています。

テンポの速い曲で鍵盤を大きく跳躍しなければならない時、手から動かすのではなく、脇をぎゅっと締めて腕全体を動かします。

体幹をしっかり保つことも大切です。

ピアノは脱力だけでは弾けません。

上手く筋肉を使うことがポイントになってきます。

レモングラスティー

ブログを読んでくれている知り合いの方から「ハーブティーがお好きなんですね。」と感想をいただきました。

が、実はハーブティーが好きか嫌いかは微妙なところ。

製品によっては、ただ枯れ草のような香りだけが気になったりすることもあります。

それでも、私は普通よりは多く飲んでいるような気がします。

そして、暑くなってくると飲みたくなるのがレモングラスティーです。

あの何ともいえない爽やかな香りが大好き。

ついでに言うと、レモングラスがたっぷり入ったトムヤムクンも大大好きです。

もう一つついでに言うと、ココナッツミルクに入ったタピオカも大好きです。

一杯のレモングラスティーで、エスニックな気分になれるところも好きな理由の一つです。

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カモミールティー

カモミールティーも私は大好きで良く飲みます。

友人が「ミルクを入れても美味しいわよ。」と教えてくれました。

この友人はドイツに住んでいたことがあり、ハーブの飲み方をいろいろ知っています。

ドイツではドラッグストアでたくさんの種類のハーブティーが売られています。

その多くが薬用茶です。

・・・良薬は口に苦しのごとく、日本人の私には香りが強すぎたりクセがありすぎたり・・・

カモミールティーは優しい香りでリラックスできます。

ドイツの寒い夜では、ミルク入りのカモミールティーは身体を温めてくれる、優しい薬用茶なのですね。

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ローズヒップティー

紫外線が強い季節、なんだかお肌がくすんで見える・・・。

そんな時の私の特効薬はローズヒップティーです。

ローズヒップは、その名の通りバラの実です。

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ビタミンCの爆弾と呼ばれるほど含有量が多い実です。

大さじ1杯の乾燥ローズヒップに熱湯200mlを注いでお茶にします。

鮮やかな赤い色でお味は少し酸っぱいです。

お茶をいただいた後に、ふやけた乾燥ローズヒップも食べるとより効果が期待できます。

ハイビスカスティーとブレンドされているものもあり、こちらもすっぱくて美味しいです。

ヘルシーで効果抜群の美肌対策です。

アリオーソ

バッハのチェンバロ協奏曲第5番の第2楽章、通称アリオーソ。

曲名がどうしても出てこないまま、ヤマハへ楽譜を買いに行きました。

店員さんにふんふん♪と鼻歌で伝えましたが通じません。笑。

店員さん「お客さん、ピアノでメロディを弾けますか?」

ポロンポロンと冒頭のメロディーだけ弾きました。

店員さん「わかります!あ〜この曲なんでしたっけ。」

偶然居合わせたピアノの先生にも聞いてくださったのですが、残念ながら曲名は不明なまま。

私のモヤモヤに巻き込んでしまい、申し訳ない気持ちになりました。

諦めて帰ろうとしたところに、別の店員さんがいらっしゃって、曲名探しに参戦してくれました。

もう1人の店員さん「これはブランデンブルグのような・・・。確かアリオーソ。」

全員「あ!それです!」

曲名がわかってスッキリしました。

優秀なヤマハの皆様に感謝です。

脱力2

小さい子どもに脱力を教えるのはとても難しいことです。

3の指を使い、1音ずつノンレガートで音を丁寧に弾き、丁寧に手を上げる。

これが基本になります。

3の指だけならば、手の形も崩れることはありません。

美しく自然な手のフォームは身体への負担も少ないです。

脱力への第一歩になります。

脱力

ピアノの奏法が語られる時に必ず出てくる脱力という言葉。

脱力という感覚がわからないと、本当に戸惑うばかりだと思います。

ピアノを弾くのに力を抜いたら音は出ません。

では、脱力ってなんでしょう?

一番わかりやすいのは、音を出した後、鍵盤から手を離す時です。

先生から「力を抜いて」と言われて、どうしたらよいかわからなかったら、まずは曲を弾き終わった時に、ゆっくりと鍵盤から手を離してみてください。

なるべくフワリと丁寧に上げてみてください。

指の力を抜いて手首から持ち上げるようにしてください。

その感覚が掴めたら、曲の途中の区切りのいいところでも同じように鍵盤から手を離してください。

6月

今日から6月です。

梅雨入りするこの季節ですが、私は6月が大好き。

一年で一番日が長い月だからという単純な理由からです。

6時台にいらっしゃる生徒さんをお見送りするときもまだ外は明るくて、なんだか気持ちも明るくなれます。

これからだんだんと外出も自由にできるようになるでしょう。

私が今行きたい場所の一つ筑波山。

これは以前の写真ですが、朝日峠から霞ヶ浦がきれいに見えました。

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お茶とおにぎり持ってお山を散策したいです。