懐かしいドラマが再放送されています。
『のだめカンタービレ』
指揮者志望の千秋、秘めた才能を持つピアノ科のだめ、他超個性的な学生たちが音楽大学を舞台にドラマを展開していきます。
コミカルな作品ですが、実は深い内容を含んでいます。
このドラマの後、映画も公開されました。
映画の舞台は千秋とのだめが留学生活を送るパリ。
千秋とのだめは恋愛関係になっていく一方で、音楽家同士としての苦悩が二人を待っています。
お互いを認め合いつつも、嫉妬と焦りに駆られる自分に苦しみます。
ただ楽しいだけでピアノを弾いてきたのだめですが、芸術の域に足を踏み入れることになり、自分を見失いもがく姿に、見ているこちらも苦しくなりました。
のだめの苦しみを感じつつも千秋は自分の指揮に専念していきます。
そんなパリでの二人ですが、すれ違いながらも互いを結びつけるものはやはり音楽でした。
・・・
映画はそこで終わりましたが、その後のこの二人はどうなったのでしょうか?
のだめと千秋がそれぞれの音楽を追求する生き方が、寄り添い続けるものなのか?
音楽や芸術の世界はあまりに深く、そして広く、のだめカンタービレのような楽しいドラマを見ていても、孤独を感じずにはいられません。