今日は冬至です。
きれいだった近所の公園の紅葉もすっかりさみしくなっていました。

それにしても、今年の冬の空は格別な美しさだと思いませんか?
早朝の空、地平線(は見えませんが)が赤とも紫とも桃色とも橙とも形容しがたい微妙な色に染まっています。
日中は空にぽっかりと浮かんだ雲がハッキリと見え、更にうっすらとしたすじ状の雲もよく見えます。
晴天の日が続いているので、太陽の光がキラキラきらきらと輝きます。
何ていうか、透明感を感じます。
まるで、レオナルドダビンチの絵画の風景〜青く霞みがかったような〜そんなふうに見えるのです。
夕暮れの空の色がまた素晴らしく、遠く富士山のシルエットをクッキリと見ることができます。
そして、夜空は月が金色に輝き、オリオン座もカシオペア座も北斗七星も雄大に輝いています。
産業革命以前の人たちは、現代人とは全く違った空気を見ていたのではないでしょうか。
私たちよりも何倍も何十倍も何百倍も美しいものを見ていたのではないでしょうか。
そんな時代の音楽を奏でるには、美しいものに敏感になる必要があると痛感します。