おやゆび姫

アンデルセンのおやゆび姫。

チューリップの季節に合わせ、レッスンのおまけで生徒さんと一緒に読みました。

倒れていたつばめをおやゆび姫が介抱してあげます。

つばめは元気になり、南の国へと飛び立ちます。

南の国?

自分が子どもの頃、南の国ってどこだろう?と思っていました。

大人になってから、タイに行く機会がありました。

初めて訪れたタイはエキゾチックな魅力に溢れていて、見るもの全てに魅了されました。

バンコクだけでなく、地方にも足を伸ばしました。

場所を忘れてしまったのですが、観光で訪れた断崖につばめの巣がいっぱい!

タイはつばめの巣の産地だそうです。

市場ではお土産に勧められ、超庶民的なレストランのデザートにもつばめの巣が。

なるほど〜。

南の国って東南アジアだったのね。

いやいや。

おやゆび姫はヨーロッパのお話。

東南アジアのはずないじゃない。

おやゆび姫の作者アンデルセンはデンマークの作家ですから、ヨーロッパから見た南の国というのは、南ヨーロッパまたはアフリカだったのかもしれません。

でも、いいんです。

日本人の私にとって南の国は東南アジアなんです。

南の国。

すてきな言葉ですね。