今日は大晦日です。
レッスンにお越しいただいた生徒の皆様、ご送迎やご自宅での練習にご協力いただいたご家族の皆様、この一年ありがとう存じました。
来年もより良いレッスンをご提供できるように研鑽していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

恥ずかしいのでちっちゃくしました。
今日はお節料理づくりに励みました。
簡単な作り方のものばかりですが、かまぼこ以外は手作りです。
我が家は伊達巻が苦手で、海老入りの玉子焼きが定番です。
・・・でも、巻き方が甘かった・・・部分的に丸というより三角になっています・・・涙・・・
栗きんとんと黒豆が多過ぎました。汗。
きんぴらごぼうやなますや酢ばすや昆布巻きが入らなくなったので、お皿に別盛りにします。
反省点ばかりですが何とか重箱に詰め、元旦の準備はばっちりです。
今年は自分のために遠隔地の先生のオンラインレッスンを受けたり、イリーナ先生のセミナーを視聴できたり、インターネット上ではありますが新しい一歩を踏み出すことができました。
来年は、ぜひ対面レッスンを受けたいと思っています。
イリーナ先生の来日も待ち望んでいます。
一年を振り返ってみて、なぜか心に残っているのが、この本を読んだことです。

ミヒャエル・エンデの『モモ』と『はてしない物語』
初めて『モモ』を読んだのは小学生の時。
一瞬でこの物語の虜になり、深いところで影響を受けました。
今年の前半はシューマンの子どもの情景を練習していたのですが、その時ふと頭に思い浮かんだのが、この2冊でした。
以前持っていたハードカバーの本は譲ってしまいましたので、新たに文庫本を購入。
眠る前の読書タイムに読んでみたら、またしても物語の中に引き込まれてしまいました。
美しい目のモモ、勇敢なアトレーユ、幸いの白い龍フッフール、色の砂漠ゴアプを疾走する獅子グラオーグラマーン。
魅力的な登場人物や想像上の動物が生き生きと躍動し、描かれている景色は色彩と生命に満ち溢れています。
そして、この物語を貫いているのが『愛』です。
大切な人のために寄り添い、時に勇敢に困難に立ち向かい、究極の場面では自分の全てを差し出す。
そんな登場人物(動物)たちの生き方に胸を打たれました。
この年齢になってもまだまだ未熟な自分。
少しでも思いやりと勇気を持った人間になりたいです。
それでは、皆さまも良い新年をお迎え下さい。

