イリーナ・ゴリン先生の『不思議な音の国』教授法コース第12回を視聴しました。
「ダイナミック、表現の教え方」
「5の指の使い方」
フォルテやピアノの強弱記号が出てきます。
『強弱記号』の名の通り、音量でフォルテやピアノを指導してしまいがちですが、それは大きな間違いであることを痛感しました。
フォルテやピアノには、音の大きさだけではない、もっともっと豊かな世界が背後にあるのです。
今回の動画では、生徒さんの演奏が豊富に紹介されています。
それぞれの生徒さんが、曲を自分の中で温め、幼いながらに演奏で表現している姿が胸を打ちます。
「5の指の使い方」
あなたは小指が弱いわね。
よく先生から言われた言葉です。
5の指を鍛えるため、ドレミファソの鍵盤を5本指で音が出ないように押さえ、押さえたまま5の指でソを連打する。汗。
そんな苦行を自分に課していた時もあったっけ。苦笑。
自分の生徒さんには、そんな非音楽的な練習をせずに済むように教えよう!
この回の動画で上巻の指導法は終わりになりますが、ふりかえってみるとその内容の深く濃いこと、最初期の指導の重要性を再認識しています。