マーラーの作品には作品番号が無いことを初めて知りました。
自分の無知をあらためて認識・・・。
私が愛読させていただいている、ドイツ在住の方のブログがあるのですが、その記事の中に、昨年のザルツブルグ音楽祭のことがありました。
クルレンティス指揮の演奏会の様子が詳しく記させれていて、とても興味を惹かれ、
YouTubeでクルレンツィス指揮ムジカエテルナ演奏のマーラー交響曲第3番の6楽章を聞きました。
そう、マーラーの第3番は6楽章まであるのです。
演奏時間は約100分。
長いです。
全楽章はアバド指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の来日公演の動画を聞きました。
クラウディオ・アバドはとても人気がありましたね。
この動画、確かテレビ放送があったような気がします。
アルト歌手のソロがあり、合唱もあり、壮大な曲です。
ですが、なぜか幼児性のようなものー純粋性のような良い意味でのものーを帯びているように感じました。
ムジカエテルナに戻りますが、このオーケストラの演奏は奏者の影が薄く、音楽そのものが浮かび上がってくるようで、無垢な美しさが心を打ちました。
どの楽器も乱れのない美しい響きで語りかけてきます。
こんな極上の音楽がこの世にあるのですね。
クルレンツィス・ムジカエテルナは今年3月に来日予定だったのですが、残念ながら中止になってしまいました。
こんな時世だからこそ、音楽は必要だと強く思うマーラーの交響曲第3番でした。