イリーナ・ゴリン先生の『不思議な音の国』教授法コース第13回を視聴しました。
「下巻に進む前に」
幼児期は発達の差がとても大きい時期です。
あっという間に上巻を理解して弾けてしまうお子さんもいれば、一音づつを小さな手を取りながら弾き、少し進んでは立ち止まり、時に後ろを振り返り、また一歩足を踏み出す。
そのようにして上巻を終えるお子さんもいます。
どちらにしても、色々な曲を経験させてあげることはとても大切だと思います。
そんな時に使える曲の紹介がたくさんありました。
「2音のスラー」
いよいよレガートが出てきます。
イリーナ先生の美しいレガートに目が釘付けです。
良質な1音(=ノンレガート)が無ければ、歌うようなレガートは難しいと、あらためて認識しました。
その良質な1音を生み出すための、敏感な耳が何より大切です。
自分の音を良く聞くこと。
繰り返し、生徒さんに伝えていきます。
「移調の重要性」
簡単な曲で移調を体験しておくと、自然と調性感が身につき、理論より先に黒鍵を使うようになります。
自分でも、バッハのインベンションで練習してみようと思います。