月別アーカイブ: 2023年1月

バガテル

ベートーベンは、「バガテル」を数曲書いています。

「バガテル」はフランス語で、「ちょっとしたもの」「つまらないもの」という意味です。

今、7つのバガテルop.33を練習しています。

ほとんどがシンプルな三部形式でさりげない音楽なのですが、全てにベートベンらしさが詰まっていて、つまらないどころか魅力満載の作品です。

意外な転調であったり、繰り返されるリズムであったり、独創的な曲調に魅了されています。

しかし!

この簡単な曲を美しく弾くのは至難の技です!

まず、美しい響のある音で弾けなければ話になりません。

速い音型のところは、軽やかさが要求されます。

シンプルな分散和音の伴奏を音楽的に弾くには?

バスを強調してみたり、薄くペダルを踏んでみたり、もう完全な迷走状態です。

そして、歌うようなレガート。

あまりにできなくて涙が出そうです。

それでも、ベートーベンの音楽は惹きつけてやみません!

自分で納得できる音で奏でることができるようになったら、ぜひ生徒さんにも弾いてもらいたい作品です。

ならせ餅

皆さんは「ならせ餅」をご存知ですか?

近所の保育所に飾られたものを撮らせていただきました。

ならせ餅は、小正月(1月15日)に餅つきをし、紅白のお餅を木の枝に刺して、五穀豊穣と無病息災を祈る行事です。

きっと、保育所の先生たちと子どもたちで作ったのでしょう。

緑のない季節に、紅白のお餅がとてもきれいです。

私が子どもの頃、母の実家があった地域では、小正月に「どんど焼き」が行われ、お正月飾りを持ち寄って焚き上げてもらったものです。

「どんど焼き」の赤々とした炎は身体をしっかりと温めてくれて、寒がりの私は火のそばにじっと当たるのが大好きでした。

枝に刺したみかんを炙り、アツアツになった実を食べるのも、大大好きでした。

つくばの住宅街で体験することは無くなりましたが、日本の伝統行事を大切に思う気持ちだけは失わないようにしたいです。

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さん、いかがお過ごしでしたでしょうか?

この冬休みに、いちご狩りに行ってきました。

暖かいハウスの中はあまーいいちごの香でいっぱい!

どれどれ。

と覗き込んでみると、真っ赤に実った大きないちごが鈴なりです!

なんてきれいないちごさんたち。

一番大きいのはどれかなあ?

と選ぶ瞬間が最高に楽しいです。

迷って手にしたいちごちゃんをぱくっ!

あまくて。

少しすっぱくて。

みずみずしくて。

おいしい!!!

感激です。

2つの品種がありました。

食べ比べると、ぜんぜん香やお味や食感が違います。

でもどちらも甲乙つけがたいおいしさです。

お腹もいっぱい、気持ちも幸せでいっぱいになりました。

・・・

いきなり再開したブログがこんな内容で失礼いたしました。

実は昨年秋から、ある大学の通信課程で学びはじめました。

久しぶりのレポート作成に四苦八苦で、ブログを書くものの公開するまでいたらず、下書きにたくさん溜まっています。

少しづつ手を加えて公開していきます。