昨晩、Eテレで放送されたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを見ました。

指揮はリッカルド・ムーティー。
ムーティーさんは2021年の無観客でのニューイヤーコンサーを指揮しました。
愛犬を携えて空港に到着されたマエストロは一段と風格が増しているようでした。

黄金のホールをより美しく彩るお花たち。
これだけのアレンジメントを施すにはどれだけの労力が必要なのでしょう。
クリスマスの後から、たくさんのお花屋さんや園芸家が協力し、「花の海」を作るそうです。
最高の舞台で演奏されるウィーンの音楽は、美しく優雅そのもの。
毎年何気なく聞いているのですが、最後には身を乗り出して見ている自分がいます。
そして、毎年最後の曲『美しき青きドナウ」でうるうるし、アンコールの『ラデツキー行進曲』でわくわくして終わります。
会場に満ちる幸福感は、たくさんの人の愛と優しさからもたらされるものなのですね。