ある日のレッスンで、生徒さんと次の宿題を相談していました。
私「どこまで両手できるかな?」
Tさん「(小声で)・・・・・いい?」
私「ん?ここまでにしようか?」
Tさん「(更に小声で)・・・でもいいの?」
私「ここまでは練習してもらいたいけれど、どうしようか?」
Tさんが一生懸命私に何かを伝えてくれようとしています。
私は言葉を待ちました。
Tさん「・・・・・弾く速さはゆっくりでいい?」
とても真面目なTさん。
真剣に考え、自分の考えをきちんと伝えてくれました。
私「もちろんいいよ!丁寧に練習することはとても良いことです!」
ピアノを通して生徒さんと心が通じる瞬間、幸せです。