指の力を抜く。
これが本当に難しいのです。
小さい生徒さんたち、ピアノに手を置くだけでコチコチに固まってしまいます。
4・5歳のお子さんの指は本当に細いです。
そのか細い指で巨大なピアノを弾くのですから、力が入るのは当たり前です。
そんな時すかさず登場するのがスライム。
スライムに指をすうっと入れてもらい、ゆっくり出してもらい、そのまま指を鍵盤に置く。
すると、力を入れなくてもポーン♪といい音が響きます。
私の教室のピアノは、小さいお子様でも弾きやすいように、かなり鍵盤を軽く調整してもらっていますので、わずかな力で音が出ます。
自分の音に満足すると、生徒さんもにっこり。
私自身も、何だか音が響かない、詰まってる、と感じた時に利用しています。
指の力を抜く、奥が深いです。


