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女神降臨

令和4年(2022年)5月18・19日、水戸。

女神が降臨しました。

©︎ Adriano Heitman

(画像はKAJIMOTOさんからお借りしました)

そう、ピアニストのマルタ・アルゲリッチさんです。

”音楽の女神・ミューズ”

”鍵盤の女王”

アルゲリッチさんに与えらた称号がピアニストとしての位置を端的に表してくれています。

水戸芸術館に来るのは久しぶりです。

ここの設計はノバホールがあるつくばセンターと同じ、磯崎新さんです。

石造、ピラミッド、共通点があります。

パイプオルガンがあったり、ちょっとゴシック教会のようですね。

尊敬する吉田秀和先生が初代館長をつとめられました。

現在は指揮者の小澤征爾さんが館長です。

幸運にもチケットを手に入れることができ、5月19日の公演に行ってきました。

ああ、茨城県民でよかった。涙。

つづく。

ばら

洞峰公園のばらがきれいな季節です。

去年より花壇が増えているかしら?

曇り空ですが、それでもばらの花は美しいです。

逆光にならないように写したら、ばらさんたちみんなあっちを向いています。

淡いピンクのばらさん。

上品ですね。

単あり。

八重咲きあり。

百花繚乱のばらの美しさを鑑賞でき、とても幸せな朝でした。

不思議な音の国・作曲3

私も生徒さんも大好きな『不思議な音の国』の作曲コーナー。

男の子の生徒さんS君が才能を見せてくれました。

題名は「りんご」です。

メロディーを作り、更に歌詞を考えました。

♪ りんごは あかい ♪

ふむふむ。

素直で良いですね。

それから?

♪ さくさく してる ♪

わお〜〜〜!

そう来たか!

メロディーにピッタリ合っています!

S君もとても満足そうな笑顔でした。

2022交響曲鑑賞⑦シューベルト交響曲第8番

シューベルトの交響曲第8番ハ長調D944は「ザ・グレート」と呼ばれています。

私が学生の頃は確かグレートは第9番だったのですが、未完だった作品が除かれたため今は第8番になっています。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮カール・ベームの演奏を聞きました。

ハ長調、更に超シンプルな主題が様々な楽器で奏でられ、素直なメロディーに耳が釘付けになりました。

実は、ベーム・ウィーンフィル演奏のこの交響曲を聞き始めたのは3月で、その後ずっと聞き続けていました。

作曲技法は古典的ですが、つむぎ出されている音楽は抒情的で大変詩的です。

純粋な美しさがあります。

気を衒(てら)わないメロディーや和声からできている音楽の美しさが心にしみます。

削ぎ落とされたとも違う、自然な曲だからこそ描き出せる世界があるのですね。

『古典』を学ぶ意味の大切さを再認識することができる、有意義な鑑賞になりました。

おんぷ

ある生徒さんに教本『不思議な音の国』の中の課題を書いてもらいました。

一本線の上・中・下にまるが書かれていて、それが音の高さを表しています。

音符表記の導入です。

生徒さん「・・・はじめておんぷ書いた。」

小声のつぶやきが聞こえました。

私「じゃあ、『はじめてのおんぷ』という曲にしちゃいましょ!」

黒鍵3つ(fis,gis,ais)を使って音の組み合わせを考え、一本線の上に書きます。

ポイントは終止感でしょうか。

まだ小さい生徒さんですが、fisで終わるのが一番自然であることを感じたようです。

一緒に歌って弾いて、生徒さんのにっこり笑顔が嬉しいレッスンの一コマでした。

(ちなみに、私は小さい生徒さんにはテンプレートを使ってまるを書いてもらっています。)

つつじ

ラ◯ガーデンのつつじの花が満開です。

つつじはとても身近な植栽の一つですね。

丈夫で排気ガスに強く、道路横の植栽としてもたくさん植えられています。

空気の浄化作用があるそうです。

春は本当にお花がきれい。

幸せな季節です。

また書いてしまいますが、ラ◯ガーデンがなくなるとさみしいなあ。涙

こいのぼり

ひと昔前、つくば市内の大きなお家では、たくさんのこいのぼりが豪快に泳いだものです。

少子化の影響でしょうか、最近すっかり見かけなくなりました。

押し入れの中から、古いこいのぼりをひっぱり出してきました。

今の家には、こいのぼりを泳がせる支柱はありません。

ベランダから吊るしてみました。汗。

何だか、情けない姿です。

こいのぼりは風になびいてこそ、風情があるのですね。

それでも、今日来た生徒さんたちには好評でした。

童謡の『こいのぼり』の楽譜も作って、ピアノで弾いて楽しみました♪

端午の節句が近づくと、なぜか思い出すのがヤマブキの黄色い花です。

昔住んでいた家の垣根にたくさん植えてあって、葉っぱでよく遊んだからでしょう。

今、バッハの平均律BWV884を練習しています。

この曲は軽快なト長調で、弾いていると私は自分が少年になったような気分になるのです。

・・・気分は少年ですが、バッハはそんな簡単なものではなく、軽やかな推進力を保った演奏には程遠く、毎日格闘中です・・・

エネルギー

「鍵盤にエネルギーを注ぎ込んてください。」

私が受けているレッスンでの、先生からのひと言でした。

その時は実践できなかったのですが、後からこれかしら?という感覚を掴めました。

それは、決して言葉にはできない種類の感覚でした。

大体、人のエネルギーってなに?

何だか、すごく怪しげです。

でも、偉大な巨匠の演奏には、エネルギーが充ち満ちていますので、実在するものなのでしょう。

ピアニストと呼ばれる人たちは、おそらく皆それぞれ言葉にできない感覚で演奏しているのだと思います。

それをレッスンで伝えられるように・・・。

まだまだピアノの修行は続きます。

たんぽぽ

お買い物に行く道の途中にたんぽぽがたくさん咲いています。

これはよく見るセイヨウタンポポですね。

たぶん、これはニホンタンポポ。

これは黄色いだけでタンポポではありません。たぶん・・・。

これもタンポポではなさそうですが、でも黄色くてかわいいです。

春もたけなわ。

道ばたのお花さんたちにも、目を楽しませてもらっています。

話は変わりますが、近所の○○ガーデンが10月に閉店してまうそうです。

松代住民は悲しみに暮れています。

涙。

イリーナ・ゴリン教授法コース 第13回

イリーナ・ゴリン先生の『不思議な音の国』教授法コース第13回を視聴しました。

「下巻に進む前に」

幼児期は発達の差がとても大きい時期です。

あっという間に上巻を理解して弾けてしまうお子さんもいれば、一音づつを小さな手を取りながら弾き、少し進んでは立ち止まり、時に後ろを振り返り、また一歩足を踏み出す。

そのようにして上巻を終えるお子さんもいます。

どちらにしても、色々な曲を経験させてあげることはとても大切だと思います。

そんな時に使える曲の紹介がたくさんありました。

「2音のスラー」

いよいよレガートが出てきます。

イリーナ先生の美しいレガートに目が釘付けです。

良質な1音(=ノンレガート)が無ければ、歌うようなレガートは難しいと、あらためて認識しました。

その良質な1音を生み出すための、敏感な耳が何より大切です。

自分の音を良く聞くこと。

繰り返し、生徒さんに伝えていきます。

「移調の重要性」

簡単な曲で移調を体験しておくと、自然と調性感が身につき、理論より先に黒鍵を使うようになります。

自分でも、バッハのインベンションで練習してみようと思います。