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あきらめるな!

ある学生さんとの会話です。

この学生さんは大学構内の寮に住んでいます。

体育会系の部に所属し、日々朝練に励んでいるそうです。

ある日、目覚めると朝練開始の5分前!

パニックになりつつも、その時自分に言い聞かせた言葉が。

” あきらめるな! ”

だそうです。

猛スピードで着替えだけ済ませ、体育館へ猛ダッシュ!

ギリギリで開始時間に間に合ったそうです。

聞いていた私たちは大爆笑。

「え〜〜〜、そのいい言葉そこで使う?笑」

「いやいや、女子大生が顔も洗わないで人前に出るなんて無いわ〜。笑」

「ちゃんと起きなよ!笑」

いろんな冷やかしが出ました。

「でも、” あきらめるな!”いいね。」

「うん、” あきらめるな! ”大事だよ」

「私も、” あきらめるな! ”って思い続けよう。」

みんな口々に言いました。

ピアノの日々の練習で、あまりに思い通りの音が出ず絶望感を味わうことがあります。

何でできない?

自分には無理なの?

心が折れそうな時、

” あきらめるな! “

と自分を励ましてあげよう。

2022交響曲鑑賞②シベリウス交響曲第1番

おやつタイムに聞くつもりでいたシンフォニー、今はお料理タイムに移動しています。

クリスマスからお正月にかけて食べ過ぎたので、おやつはしばらく禁止です。

シベリウスの交響曲は名曲揃いだそうです。

まず、1番を聞いてみました。

シベリウス交響曲第1番

演奏はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はレナード・バーンスタインです。

今回も色々なオーケストラの演奏を聞くつもりでいましたが、ウィーンフィルの演奏があまりに素晴らしく、こちらの動画を繰り返し視聴してしまいました。

黄金に輝くバイオリンの音色。

「息を合わせる」とはまさにこのこと!

絶妙な間とフレーズの繰り出し。

バーンスタインの指揮はとてもシビアであると同時に熱量もものすごく、シベリウスにしては暑すぎるかも?と感じる部分もありますが、聞いているとぐいぐいと音楽に引き込まれてしまいました。

ウィーンに行きたい。

ウィーンフィルを聞きたい。

こんな衝動を覚えたのは久しぶりです、

イリーナ・ゴリン教授法コース 第9・10回

イリーナ・ゴリン先生の『不思議な音の国』教授法コースが第9・10回を視聴しました。

(第9回と10回は2回まとめての購読になります。)

「五線譜・音符の紹介」

「音符を読むスキルを強化する。芸術性を育む。」

読譜。

全てのピアノ指導者が力を注ぎつつも苦戦することではないでしょうか。

もちろん、私もその一人です。

『不思議な音の国』では、大譜表をお城に例えて、そのお城に音たちが住んでいるという設定になっています。

これ以上わかりやすい教え方はない!

と思えるほど、この教本は丁寧に五線譜の読み方が説明されているのですが・・・。

小さい生徒さんが楽譜を自由自在に読むために、妖精のムジカリーナの魔法を使うわけにはいきません。

繰り返し、繰り返し音符を読む。

何度も何度も「この音はなあに?」と問い続けるしかありません。

以前、ブログに書いたことがありますが、簡単なメロディーでしたら聞き覚えで弾けるようになってしまうとしても、そのメロディーの音符を指差しながら音を読むことを省略してしまっては、いつまでたっても楽譜を読めるようにはならないでしょう。

でも、無味乾燥な音読みは子どもを飽きさせるだけ。

そこはさまざまな工夫が必要ですし、何よりも楽譜を読んでそれを歌ったり弾いたりすることが楽しくなければなりません。

ドだけでできた曲でも音楽的に指導したいものです。

今回の動画では、イリーナ・ゴリン先生の模範演奏があります。

そのしなやかな腕の動きは必見です。

2022交響曲鑑賞①ラフマニノフ交響曲第2番

交響曲鑑賞、予想以上に楽しいです。

ラフマニノフ交響曲第2番は

1.Radio Filharmonisch Orkest 、指揮・Eivind Gullberg Jensen

2.Oslo Philharmonic、指揮・Vasily Petrenko

3.Sächsische Staatskapelle Dresden、指揮・Antonio Pappano

4.Mariinsky Orchestra、指揮・Valery Gergiev

5.モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、指揮・ユーリ シモノフ

この5つの動画を視聴しました。

動画の選び方は、youtube の検索結果の順序そのままを見ました。

当たり前ですが、オーケストラごとに演奏がずいぶん違います。

ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏は、バイオリンの統制が素晴らしくてうっとりでした。

バイオリンパートはオーケストラによっては色々な音色が聞こえてくるのですが、ドレスデンは質が均一で、もちろん単調というわけは無く、高品質に揃っているのです。

若き日のゲルギエフが指揮するマリンスキーは、次々に出てくるメロディーがそれは美しく、楽器ごとのキャラクターがはっきりしていました。

素朴で実直な木管楽器からの、バイオリンの優美な演奏。

それぞれの楽器がまるでそれぞれの役を演じているかのようなドラマチックな演奏です。

シモノフさんはユニークな指揮で有名ですが、演奏はとてもクラシックで、ロマンチックになりすぎない演奏がとても新鮮に感じました。

次はどんなシンフォニーを聞こうかしら?

毎日の楽しみが増えました。

初雪

昨日は初雪が降りました。

みるみる見慣れた風景が雪化粧。

一夜明けて、今日の早朝6時30分頃。

雪と氷の世界と赤くなり始めた空が美しいです。

きんと冷えた空気も凛々しくて、大好きです。

午前7時過ぎ、お日さまが登ってきました。

雪のトンネルです。

ちょっと時間がたって、午前10時前。

陽が当たるところは雪が溶けはじめ、樹から雪が降ってきます。

きれい。

公園には早速雪だるまが並びました。

見慣れた街がお化粧した、つくばの朝でした。

ヴァシリー・ペトレンコ

今日のおやつはスイーツは無しでカフェオレだけ。

でも、しっかりシンフォニーは聞きました。

曲は同じくラフマニノフ交響曲第2番op.27です。

ラフマニノフらしい揺らぎのあるメロディーが泣かせます。

演奏Vasily Petrenko指揮のOslo Philharmonicです。

この若くてかっこいい指揮者さん見たことがあるなあ、と思って調べてみると、ペトレンコさんは藤田真央さんが入賞した時のチャイコフスキーコンクール・ファイナルで指揮をされていました。

今年からロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任するそうです。

これから活躍が期待される指揮者の一人ですね。

おやつ

三が日が過ぎました。

今日は洗濯、掃除、重箱やグラス類を手入れし、ほっとひと息です。

頂いた草餅とみかんでティータイム。

静岡みかんが甘くて、手が止まりません。汗。

先生、手が黄色いよ〜と生徒さんに言われてしまうのですが、みかん愛は止められないのです。

みかんと草餅も相性抜群!

フルーツ大福を考えた人は天才ですね。

BGMはラフマニノフの交響曲第2番op.27

演奏はEivind Gullberg Jensen指揮の Radio Filharmonisch Orkestです。

今年は、おやつの時間にシンフォニーを聞くことにしました。

毎日は無理だと思うのですが、一週間に1曲が目標です。

元旦

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

お天気に恵まれた元日の朝。

近所の神社へ初詣に行ってきました。

お参りをし、お札を頂き、昨年のお札を焚いていただきました。

身体が芯から暖まります〜。

焚き火の近くにはかわいい消防車が停まっていました。

子どもたちが大好きな絵本『しょうぼうじどうしゃ じぷた』みたいです。

朝型人間の私、昨夜も睡魔に負けて12時前に眠ってしまいました。

東急ジルベスターコンサートは録画。

朝見ても意味がないんじゃない?と思われてしまいそうですが、しっかりカウントダウンコンサートを楽しみました。

今年の指揮者は原田慶太楼さんです。

オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団なのは変わらずです。

私は日本のオーケストラでは一番東京フィルが好きでした。

バレエやオペラを演奏する機会が多い東京フィルは、他の楽団よりもなめらかな歌を感じることが多かったのです。

でも、最近はピアノだけでなくプロオーケストラも実力が伯仲している感じがしています。

話がそれてしまいました。

原田さんの指揮する『エグモント』終盤になると熱をおびてきました。

そして、いよいよ0時に針が進むその時!

すごい!

本当にピッタリと曲の最後の音が重なりました!

ブラボー!

録画をして見た甲斐がありました

今年は良い年になること間違いありません!

一年ありがとう存じました

今日は大晦日です。

レッスンにお越しいただいた生徒の皆様、ご送迎やご自宅での練習にご協力いただいたご家族の皆様、この一年ありがとう存じました。

来年もより良いレッスンをご提供できるように研鑽していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

恥ずかしいのでちっちゃくしました。

今日はお節料理づくりに励みました。

簡単な作り方のものばかりですが、かまぼこ以外は手作りです。

我が家は伊達巻が苦手で、海老入りの玉子焼きが定番です。

・・・でも、巻き方が甘かった・・・部分的に丸というより三角になっています・・・涙・・・

栗きんとんと黒豆が多過ぎました。汗。

きんぴらごぼうやなますや酢ばすや昆布巻きが入らなくなったので、お皿に別盛りにします。

反省点ばかりですが何とか重箱に詰め、元旦の準備はばっちりです。

今年は自分のために遠隔地の先生のオンラインレッスンを受けたり、イリーナ先生のセミナーを視聴できたり、インターネット上ではありますが新しい一歩を踏み出すことができました。

来年は、ぜひ対面レッスンを受けたいと思っています。

イリーナ先生の来日も待ち望んでいます。

一年を振り返ってみて、なぜか心に残っているのが、この本を読んだことです。

ミヒャエル・エンデの『モモ』と『はてしない物語』

初めて『モモ』を読んだのは小学生の時。

一瞬でこの物語の虜になり、深いところで影響を受けました。

今年の前半はシューマンの子どもの情景を練習していたのですが、その時ふと頭に思い浮かんだのが、この2冊でした。

以前持っていたハードカバーの本は譲ってしまいましたので、新たに文庫本を購入。

眠る前の読書タイムに読んでみたら、またしても物語の中に引き込まれてしまいました。

美しい目のモモ、勇敢なアトレーユ、幸いの白い龍フッフール、色の砂漠ゴアプを疾走する獅子グラオーグラマーン。

魅力的な登場人物や想像上の動物が生き生きと躍動し、描かれている景色は色彩と生命に満ち溢れています。

そして、この物語を貫いているのが『愛』です。

大切な人のために寄り添い、時に勇敢に困難に立ち向かい、究極の場面では自分の全てを差し出す。

そんな登場人物(動物)たちの生き方に胸を打たれました。

この年齢になってもまだまだ未熟な自分。

少しでも思いやりと勇気を持った人間になりたいです。

それでは、皆さまも良い新年をお迎え下さい。

クリスマス

先日、◯ーアスつくばに買い物に行った時のクリスマスツリーです。

買い物の合間にティータイム。

初めてゴンチャを飲みました。

ホットの阿里山ウーロンティーを選びました。

私は台湾茶も大好きなのですが、香りも旨味も十分で噂通りの美味しさでした。

いただいたシュトーレン。

美味しい!

紅茶と最高に合います!

一年で一番夜が長くなるこの時期、優しい灯と甘いお菓子と温かいお茶が心を満たしてくれます。

そして、明るく優しいメロディーのクリスマスソングたち。

私はクリスチャンではありませんが、寒いこの季節に幸せを感じさせてくれるクリスマスに、毎年感謝しています。