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藤田真央 in ヴェルビエ音楽祭2020

毎年スイスで開催されるヴェルビエ音楽祭、今年は残念ながらバーチャル音楽祭となりました。

藤田真央さんが出演されています。

昨夜(今日30日の)午前2時からライブ配信があり、我慢できずに視聴してしまいました。汗。

プログラムは以下の通りです。

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332

ショパン:ワルツ イ短調 Op.34-2

ショパン:ノクターン第18番ホ長調 Op.62-2

ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

シューベルト/リスト編曲:ウィーンの夜会(シューベルトの「ワルツ・カプリス」) S.427 R.252

先日の佐川文庫でのリサイタルの曲がほとんどでした。

王子ホールで録画されたそうなのですが、無観客ということでより集中度の高い演奏のように感じました。

藤田真央さんの繊細で緻密な音。

素直な音楽性。

愛される親しみやすさもある。

しっかりとした自分の音楽があるけれども、それを押し付けることは決してありません。

すべてが自然な音楽です。

日本人ならではの美点が際立っていて、きっとヨーロッパの方たちにも新鮮に感じるに違いありません。

ウィーンの夜会は佐川文庫ではプログラムに入っていませんでしたので、聞くことができて嬉しかったです。

ワルツのリズムを崩さないのに、あんなに甘くメロディーを歌えるなんて!

眠い目をこすりながら視聴した甲斐がありました。

こちらから見ることができます。

読者の方

「気を悪くしないでね。・・・」

久しぶりにバレエのレッスンでご一緒した仲良しの方から話しかけられました。

仲良しさん「ブログ読むのを楽しみにしているの。」

私「ええ!?恥ずかしいけれど、嬉しいです〜。」

仲良しさんは、日本人離れした手足の長さ、小さいお顔、長いお首、バレエクラスの中で一番スタイルが良く、私も仲間の皆さんから憧れられる素敵な方です。

ファッションセンスも抜群で、いつもスカートでもパンツスタイルでもエレガントに装われています。

そして何より楽しくて優しくて温かなお人柄が最大の魅力です。

そんなステキな方が駄文だらけの私のブログの読者さんだなんて。

恥ずかしいけれどやっぱり嬉しい。

このバレエのお友だちは、ピルエットなど回転系の踊りがお上手で、バランス感覚があまり良くない私はいつも参考にさせて頂いています。

大人バレエは上達に限界があり、くじけそうになることも多いのですが、一緒にレッスンに励むお仲間がいると私も頑張ろう!と力が湧きます。

ピアノも同じです。

ピアノを好きなお仲間がいるだけで、自分も練習頑張ろうと思うものです。

こんなとりとめのないブログですが、これからもピアノと音楽の楽しさを少しづつ書いていきます。

公教育

海外の公立音楽学校の存在は、音楽を教えている立場からすると、本当にうらやましく思います。

でも、視点を変えると違うことも見えてきます。

日本の義務教育では音楽の授業が必ずあります。

アメリカでは、音楽の授業というのは選択制だそうです。

他の国のことはあまり知らないのですが、きっとアメリカのように選択制になっている場合が多いのでは。

日本の学校に音楽の授業があることは、世界に誇れることです。

(音楽の授業の質については議論の余地があると思いますが・・・。)

学校での学芸会や合唱祭を楽しかった思い出としている人はたくさんいることでしょう。

日本人として共通の楽しかった音楽体験があるというのは大変幸せなことだと思います。

イリーナ・ゴリン先生

ロシアンメソッドのピアノ教本『不思議な音の国』の著者は、イリーナ・ゴリン先生です。

先日、ゴリン先生のウェビナーの動画を視聴いたしました。

ご自分が学んでこられたピアノ教育についてご紹介があるのですが、海外のピアノ講師のピアノ歴を知る大変貴重なお話でした。

ゴリン先生はウクライナのご出身で、5才からピアノを初められ公立の音楽学校に通われていたそうです。

音楽大学に進まれてからは、ピアノ教育の勉強を専門的に学ばれ、それは大学の授業の中で週一回レッスンを担当するという実践的なものだったそうです。

ロシアでは世界的なピアニストが生まれるはずです。

小学校から音楽を専門に学ぶ公立学校があり、指導者を育てる教育法も確立している。

音楽教育の全てが日本と全く異なります。

まだまだ私には学ばなければいけないことが山ほどある。

大変勉強になるウェビナーでした。

トルコ行進曲

モーツァルトのソナタ第11番イ長調 K.331の第三楽章はトルコ行進曲と呼ばれる曲です。

私は、この曲はどの生徒さんにも弾いて!とオススメします。

テーマも展開部もコーダもシンプルだけど独創的で楽しい曲です。

大学生の時、古楽器で演奏されるトルコ行進曲を聞いたことがあります。

驚いたことに、ダンパーペダルがピアノの裏側に付いていて、奏者は膝でそのダンパーペダルを押し上げて操作するのです。

私たちが知っているトルコ行進曲とは全然違う音色なのですが、新鮮で味わい深く感じました。

同時にこんな長い時間愛され続けるトルコ行進曲は本当に名曲だと思いました。

湿度

ピアノの大敵。

それは湿度です。

朝起きて、キッチンにある湿度計を見ると、今日は100%!

レッスン室のエアコンを入れ、ピアノの大蓋を開けておきました。

私は、夜間はピアノの蓋を全部閉め、「おやすみなさい」のつもりでカバーを掛けます。

エアコンも止めておきます。

朝、掃除を終えた後に、カバーを外し蓋を全部開けます。

湿度が今日のように高い時にはエアコンを使いますが、湿度がそれ程高くない時は扇風機を回します。

ピアノは木材、金属、フェルトで出来ています。

大切に扱ってあげると、優しい音色で答えてくれます。

れりご〜う

ディズニー映画『アナと雪の女王』の “Let it go”。

弾き歌いに挑戦してみました。

む、むずかしい・・・。

私の悪い発音ではゴツゴツした歌にしかなりません。

私が歌える歌曲またはアリアは、イタリア語かドイツ語です。

(こちらも、ネイティブの人が聞いたらかなり発音は怪しいハズ。)

英語の発音はイタリア語やドイツ語よりもずっと難しく感じます。

母音の数が多いからでしょうか。

リズムもシンコペーションが多く、歌詞を読みながら楽譜を追いながらでは、スムーズに歌えません。

レット イット ゴー

なんて歌ったら何が何だかです。

れりご〜う♪

れいご〜う♪

ひらがなにすると笑えてしまいますが、まさしくこう歌うのが一番です。

電子ピアノのことを調べてみて驚きです。

最近の機種には倍音が出る電子ピアノもあるそうです。

コンピューターミュージックという音楽ジャンルがありますので、もしかしたら将来電子ピアノのための作品が生まれるかもしれませんし、電子ピアノ専門のプレーヤーも登場するかもしれません。

・・・もしかしたら、私が無知なだけで、もうすでに登場しているのかしら?

リサイタルやコンサートで感じる音。

耳だけでなく、全身で振動を感じます。

シーンと静まり返ったホールに、かすかに響く音のうねり(倍音)。

これは、動画やCDでは体験できません。

あと、電子楽器には倍音は感じません。

アコースティックピアノと、電子ピアノの最大の違いです。

カレーの効果があり、喉の痛みはすっかり良くなりました。

さて、一昨日の日記に書いたYouTubeのこと。

私が見るのはクラシック音楽かクラシックバレエの動画です。

見ていてとても感動することがあります。

・・・

でも、時々私は混乱します。

動画にしてもC Dにしても、音は全てデジタル化されたものです。

電子ピアノに否定的な意見は根強くあります。

電子ピアノはグランドピアノの音をサンプリング(録音)した音なので、誰が弾いても同じ音だから、というのが大きな理由でしょうか。

私自身、美しい音を追い求めてアコースティックピアノを弾いています。

でも、私が楽しむ動画やCDだって同じデジタル音です。

???

私は何に対して感動しているのでしょう?