バレエの王子になる!

NHKのドキュメンタリー番組「バレエの王子になる!“世界最高峰”ロシア・バレエ学校の青春」を見ました。

舞台はロシア・サンクトペテルブルグにあるバレエ学校・ワガノワアカデミーです。

ワガノワアカデミーは世界最高峰のバレエ学校。

「痩身で美しい生徒しかこの学校には残れません。」と教師からの厳しい言葉。

バレエは音楽以上に持って生まれた才能が必要です。

更に才能を開かせ磨き続ける努力。

校長も、

「努力!努力!努力!」

「才能は降って下りてこない。バレエの世界に奇跡はない。絶対に無い。」

と叫びます。

もう、瞬きできないくらい番組に釘付けになってしまいました。

全くレベルが違うとはいえ、私も教師のはしくれ、校長の指導の様子や言葉が心に残っています。

成績ナンバーワンで、校長の秘蔵っ子のような存在であるミーシャ、名実ともにミーシャに次ぐナンバー2の成績を収めているマルコ、お母さんが日本人のアロン、そして優等生ではないものの、抜群の容姿を持っているキリル。

いろいろな生徒がいます。

「教師には生徒が必要だ。」

本当にそうです。

生徒あってこその教師なのです。

絶対に切り離すことのできない生徒と教師の関係。

運命的なものすら感じます。

教師という生き方の奥深さを感じる番組でした。

縄文海進

縄文海進という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか?

縄文時代に気温が高くなり海面が上昇したことがあったそうです。

その時の地図です。

関東平野の旧海岸線

(葛飾区のHPからお借りしました。)

白い部分が当時の陸地です。

つくば市は一部海です。

千葉県は島になっています。

自分が住んでいる土地ですが、知らないことがいっぱいあります。

身近な歴史をもっと学んでみたいです。

セミ

今日もあっつい一日でした。

セミが勢いよく鳴いています。

近所の公園を通ると、こんなにたくさんセミの抜け殻がありました。

今年は梅雨が長かったので、セミたちも一斉に出てきたようですね。

あまりに雨の日が多かったので、七年後の夏はセミの鳴き声が聞けないかも・・・と心配していたのですが、全く問題なさそうです。

セミさんたち、7日の間にステキなパートナーを見つけてね。

古墳

先日、所用があり車で出かけた帰りのことです。

時間もあったのでフルーツラインをドライブし、更にカーナビを見ながらクネクネと田んぼ道を進んで行くと、池があるところに出ました。

大池・侍池と呼ばれている池だそうです。

ちょっと車から降りてみました。

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暑いけれど、空が広くて青くてとってもいい気持ちです。

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こんな碑も立っていました。

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周辺はこんもりとした丘になっています。

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もしかして?

そう、ここは古墳の跡でした。

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ここには前方後円墳があったそうです。

この頃、田んぼの中のこんもりとした丘や林に吸い寄せられてしまいます。

もしかして古墳?と、帰宅してから調べると、大抵正解であることが判明します。

私、もしかして古墳マニア?笑。

今朝の題名の無い音楽会はランランさんの演奏でした。

ランランさんのゴルドベルク変奏曲を聞くことができました。

粒の揃った美しい音、細部にまで神経の行き届いたメロディーたち、深遠なる世界も見せてくれました。

番組を見ながら、何故か私が思い出したのは、2015年のチャイコフスキー国際コンクール第3位のセルゲイ・レーディキンさんのバッハのトッカータです。

こちらで聞くことができます。

ドミトリー・マスレーエフ、ジョージ・リーなどの、超絶テクニックを披露するコンテスタントがずらりと並ぶ中で、レーディキンさんはどちらかというと地味目の出場者でしたが、私はレーディキンさんの真面目なバッハに魅了されてしまいました。

優等生的ではあるけれども純粋さが際立つ演奏でした。

ランランさんの方がずっとピアニストとして有名なのですが、半分青い(失礼!)レーディキンさんのバッハが何故か好きなのです。

立秋

今日は立秋です。

暦の上では秋になります。

気温の高さでは、秋なんて少しも感じられません。

今朝、5時過ぎにカーテンを開けると、太陽の位置が低くなっていることに気づきました。

一瞬だけ秋の気配を感じた立秋の朝でした。

カエル

朝、お花の水やりをしようとベランダに出て見ると、壁に一匹のカエルちゃん。

大きさは2cmほどです。

この小さいカエルちゃん、うちの狭い庭にたくさんいるのですが、どこからやってくるのでしょう?

近くに田んぼがあり、夜になるとゲロゲロ♪と賑やかなので、多分そこから来ると思うのですが・・・。

ちっちゃカエルちゃんからしたら、相当な距離のはず。

いつも不思議に思いますが、私が思っているよりもカエルの身体能力は優れているのですね。

打弦のスピード3

『はじめの一歩』や『不思議な音の国』のロシアンメソッドのピアノ教本で身につける弾き方は、まさしく打弦のスピードをコントロールするための奏法です。

正確に打鍵し、若干勢いをつけて弾くとフォルテ、ややゆっくりと弾くとピアノになります。

フォルテでもピアノでも力みは厳禁。

グランドピアノでは実際のハンマーの動きを見ることができるので、たまに目で確認して見るのもいいと思います。

ピアノの中を見ることは楽しいですし。

しかし、演奏中にそんなことはしていられません。

自分の弾いた音を耳をすませて聞くことが最重要になってきます。

聞く・聴く

この能力はとても大切です。

打弦のスピード2

グランドピアノのアクションにはジャックローラーという部分があります。

この部分が動くと、ハンマーは放り投げられるように弦に向かって上がり、打弦します。

乱暴に打鍵したなら、ハンマーは勢いよく放り投げられ、弦を激しく振動させ、時には打弦の弾みでハンマーが戻った後もう一度弦を打ってしまうことさえあります。

そうすると、当然雑音が入り、不快な音になってしまいます。

この打弦のスピードをコントロールすることが、美しい音を生み出す唯一の方法になります。

打弦のスピード

大学時代の鍵盤楽器学の講義で、

ピアノの弾き方でコントロールできるのは打弦のスピードだけだ、

という事実をはじめて知りました。

よく、「ピアノはテコの原理で音が出る」と言われます。

大雑把に言えばその通りなのですが、アクションと呼ばれるピアノの構造は大変複雑で、鍵盤を押してからハンマーが打弦するまでには、様々な部品の動きがあるのです。

鍵盤をピアニストが弾いても猫が歩いても、ピアノのハンマーはちゃんと動き、音が出ます。

それでは美しい音とは?