初日の出

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年、平成31年の元日はきれいに晴れた朝でした。

新しい年がこの青空のように穏やかで、初日のように輝きに満ちた一年になりますように。

浜松国際ピアノコンクール

1124g_009-thumb-700xauto-24437もう先月のことになりますが、11月7日〜25日に静岡県浜松市で『浜松国際ピアノコンクール』が開催されていました。

優勝はトルコのジャン・チャクムルさん。

という結果で閉幕しました。

小説『蜜蜂と遠雷』の舞台になったコンクールということで、話題が大きかったため、連日満席だったそうです。

そして、観客が多かった理由がもう一つ。

牛田智大さんが出場されたことも大きな要因だったと思います。

牛田智大さんは12歳でCDデビューし、テレビにも出演されているので、多くの人に知られています。

12歳でデビュー。

確かにすごいことですが、当時の私は、いたいけな少年を周りの大人が商売に利用しているようで、憤りすら感じていました。

でも、2年前ほどでしょうか、牛田さんが演奏するラフマニノフのピアノソナタ2番を耳にし、本格的な演奏家になりつつあることを知りました。

そして、今回の浜松国際ピアノコンクール出場。

牛田さんは第2位を受賞されました。

どの演奏も素晴らしかったのですが、特に感動したのが、第3次予選で演奏したリストのピアノソナタです。

テクニックの確実さ、しっかりと深みのある音、叙情的なメロディー、一音だって聴き逃したくない!と思える音楽です。

その演奏はこちらから聞くことができます。

生徒さんたちにも勧めまくっているのですが、聞いてくれた生徒さんたちも「凄かった!」と語ってくれ、一緒に感動を分かち合っています。

牛田さん以外にも、優勝したジャン・チャクムルさんの華麗な音色、第3位のイ・ヒョクさんの明るく伸びやかな演奏もとても良かったです。

ひたむきに演奏する若いピアニストたちの熱演に胸がいっぱいの浜松国際ピアノコンクールでした。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

極楽浄土

先月、京都に行く機会がありました。

『美の巨人』という番組で紹介されていた、大原にある三千院に行きたくて、足を伸ばしてきました。

しかし、この日は運悪く大雨。

途中、滝のような雨に打たれながら、やっと三千院にたどり着きました。

境内には苔むした庭園があり、その中にぽつんとぽつんとわらべ地蔵がいます。

雨が苔の緑をしっとりとさせてきれいです。

阿弥陀三尊像がまつられている、往生極楽院の天井には雅楽を奏でる天女や菩薩の絵が描かれています。

今では薄くなってしまっているのですが、復元された天井画が展示室にありました。

青い天空の極楽浄土に響く音楽。

どんな音色だったのでしょう・・・。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

技術

身についた技術というのは、一生無くならない。

このことを、私は実感しています。

大学4年生のとき、友人とスキーに行った時のことです。

私は、小学生の頃まで、家族とスキーに行くことが毎年の春休みの行事でした。

しかし、中学生になると、両親も私もいそがしくなり、恒例だったスキー旅行は途絶えてしまいました。

10年ぶりに行くスキー。

ああ、きっと全然滑れないんだろうなあ。

派手に転ぶかも。

骨折だけはしないように気をつけよう。

と覚悟してゲレンデに向かったのですが、

・・・

スキー靴を履いた瞬間に、当時の感覚が蘇りました。

え?

もしかして滑れる?

おそるおそる平面を滑ってみると、身体が勝手に動きました。

すごい!

そして、更に数年後。

幼少の頃、2年間だけ習っていたクラシックバレエを、再び習うことになった時のこと。

約20年ぶりのバレエです。

しかも習ったと言っても、初歩とも言えない、ほんとの基礎レッスンだけです。

しかし・・・

ストレッチの後、バーにつかまり、プリエの動作をしてみると。

うそ!

できる!

身体が覚えている!

ちょっと習っただけのことでも、ちゃんと記憶されていたのです。

きっと、これは私だけの体験ではないと思います。

断言できます。

ピアノのレッスンを辞めてしまっても、学んだことは決して消えて無くなってしまうことはありません。

ピアノのレッスンが無駄になることはありません。

一度身につけた技術はあなたのものです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

メディチ

いつから見るようになったのか、もう忘れてしまったのですが、

初めて『medici.tv メディチテレビ』なるものを知った時には、

ん?

メディチ家のテレビ?

何だろう?

と思いました。

『medici.tv』はクラシック音楽の動画配信サイトです。

先日、このサイトでシャルル・リシャール=アムランさんの演奏会が配信されました。

ショパンのコンチェルト第1番・2番の両方です。

指揮はケント・ナガノさん。

オーケストラはモントリオール管弦楽団。

ショパンのコンチェルトを2曲同時に聞けるなんて!

インターネットの発達に感謝なのですが、このmedici.tv会員登録すると、

次から次へと魅惑的なプログラムをメールで誘ってくるのです。

でも、全部見ていたら、時間がいくらあっても足りません。

ネットは便利ですが、生活のリズムが崩れてしまいますので、賢く使わないと。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

ハロウィン

生徒さんからハロウィンのカードをいただきました。

裏と封筒にはかわいいイラストとメッセージつきです。

ものすごく嬉しいです。

私の子どもの頃は本の中だけのできごとだったハロウィンですが、すっかり日本にも定着しました。

ハロウィンで思い出すのが、バース作曲の『こびとの行進』。

楽譜によっては、『鬼の行進』という題目のこともあります。

最初の右手和音で弾く4分音符のリズムが、小さい子どもたちが、変装をして歩いているように感じます。

途中にはドアをノックするような音のように感じられるところもあります。

ハ長調でリズムもわかりやすいので、ハロウィンの季節に、小さい生徒さんにオススメしたい一曲です。

Mちゃん、ステキなカードをどうもありがとう。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

かえる

♪かえるのうたが

きこえてくるよ

ぐわぐわぐわぐわ

けろけろけろけろ

ぐわぐわぐわ♪

おなじみの『かえるのうた』です。

この曲は音が連続しているので3才のお子さんでも弾くことができます。

私は、かえるのうたを度々レッスンでとりあげます。

一緒に弾いたり、輪唱にしたり。

新しい調が出てきたときには、

「この調でかえるのうたを弾いてみよう。」と提案。

生徒さんたちは、ドから弾かなくても、ちゃんとかえるのうたになる、

移調の体験に嬉しそうです。

今朝、植木鉢に水をやる時にいたあまがえるです。

DSCN0844.jpg【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

公園にねこじゃらしのような植物がたくさん生えていました。

風にそよいでいる姿がかわいくて、パチリ。

今日は、ある生徒さんからバッハの平均律クラヴィーア曲集を弾いてみたいとリクエストをもらいました。

弾いてみたい理由は「秋らしい感じがするから」だそうです。

いいですね。

秋にバッハ。

とてもしっくり来ます。

ブラームスの間奏曲などもオススメです。

まさに芸術の秋。

明日のレッスンも楽しみです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

伴奏

秋になると、何人かの生徒さんは、学校の合唱や合奏で伴奏を引き受けてくることがあります。

学校内で『オーディション』が行われますので、選ばれることは大変な名誉だと思います。

でも、合唱はあくまでも歌が主役。

伴奏は縁の下の力持ち。

決してピアノだけが目立ってはいけません。

歌う仲間と、聞いて下さる観客のために弾いてもらいたい。

それが、伴奏することの本当の悦びだと私は考えています。

伴奏者は一人ですから、スターのような存在になりがちですが、それは違います。

伴奏者は歌い手一人一人と完全に対等なのです。

歌と伴奏が一つになった時、最高のハーモニーが生まれます。

周りからの賞賛や羨望ではなく、その美しいハーモニーこそが、伴奏に選ばれたことの本当の価値なのではないでしょうか。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

ぶどう

今日はつくば市内の展開地ぶどう園さんへ、ぶどうを買いに行ってきました。

シャインマスカットとクイーンニーナという2種類のぶどうを購入。

家に帰ってから早速1粒お味見です。

なんという新鮮さ!

香りと果汁がお口いっぱいに広がります。

つくばは美味しい農産物がたくさんあります。

せっかく、こんな恵まれた環境に住んでいるので、地元の美味しいものを味わいたいたい。

生産者さんとつくばの自然に感謝です。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】