関東地方も梅雨入りしました。
通って下さっている生徒さん、教室への行き帰りが大変ですが、楽しいピアノのレッスンができるように、いつも以上にがんばりますね!
さて、チャイコフスキーのピアノ曲の中に『四季』という曲集があります。
その月々に合わせた季節感あふれる曲が、1月から12月まで、それぞれ一曲ずつあります。
それぞれ、ロシア人の詩を元に作曲されています。
6月は『舟歌』です。
私はこの曲が大好き。
浜辺で波を我々の足で愛撫させておくれ
輝く星は我々に 悲しくひそかなあいさつをおくる
アレクセイ・プレシチェーエフ(Aleksey Pleshcheyev/1825–1893)
何とも寂しげなメロディーと船をこぐようなハーモニー。
アンナカレーニナが落ちてしまう心くるしくなる恋のようです。
この曲のコーダは高音のアルペジオです。
そんな恋のさなかに見る星は、よりキラキラと輝いて見えるのでしょうね。
【つくば市 ピアノ教室 スピカ】