日別アーカイブ: 2020年7月22日

音の高低

ロシアンメソッドの教本『不思議な音の国』では、読譜についても丁寧に説明されています。

五線譜をお城に見立てて、それぞれの音が自分にふさわしい部屋に住む。

ときには、五線譜をお城の階段に見立てて、登ったり降りたりしてメロディーを奏でる。

さて、ここで、

高い

低い

この二つの概念が大切になってきます。

高い、低いは自明の概念に思えますが、小さいお子さんにとってはまだあやふやです。

特に、音の高低の違いはわかりますが、それが高いのか低いのかがはっきりません。

例えば、ピアノの鍵盤の一番左側の音を聞くと、低い音ではなく「大きい音」と感じるようです。

3才・4才のお子さんには、階段を登る時に「ドレミファソラシド」を言う、床に手をついたり、手をあげたりと身体を使ってレッスンしていきます。

レッスン中にはできませんが、ジャングルジムに登ったり、すべり台を滑ったりといった経験がとても大切になってきます。