月別アーカイブ: 2020年7月

れりご〜う

ディズニー映画『アナと雪の女王』の “Let it go”。

弾き歌いに挑戦してみました。

む、むずかしい・・・。

私の悪い発音ではゴツゴツした歌にしかなりません。

私が歌える歌曲またはアリアは、イタリア語かドイツ語です。

(こちらも、ネイティブの人が聞いたらかなり発音は怪しいハズ。)

英語の発音はイタリア語やドイツ語よりもずっと難しく感じます。

母音の数が多いからでしょうか。

リズムもシンコペーションが多く、歌詞を読みながら楽譜を追いながらでは、スムーズに歌えません。

レット イット ゴー

なんて歌ったら何が何だかです。

れりご〜う♪

れいご〜う♪

ひらがなにすると笑えてしまいますが、まさしくこう歌うのが一番です。

子どもも、動画やゲームを楽しむ時代ですが、人間は架空の空間だけは生きていくことはできません。

インターネットが生活の一部になった今だからこそ、顔を合わせたコミュニケーションを大切にしたいと考えています。

小さいお子さまにも、笑顔で語り合い、一緒にピアノを楽しみながら、良好な人間関係を築いていく能力を身につけていただきたいと願っています。

電子ピアノのことを調べてみて驚きです。

最近の機種には倍音が出る電子ピアノもあるそうです。

コンピューターミュージックという音楽ジャンルがありますので、もしかしたら将来電子ピアノのための作品が生まれるかもしれませんし、電子ピアノ専門のプレーヤーも登場するかもしれません。

・・・もしかしたら、私が無知なだけで、もうすでに登場しているのかしら?

リサイタルやコンサートで感じる音。

耳だけでなく、全身で振動を感じます。

シーンと静まり返ったホールに、かすかに響く音のうねり(倍音)。

これは、動画やCDでは体験できません。

あと、電子楽器には倍音は感じません。

アコースティックピアノと、電子ピアノの最大の違いです。

カレーの効果があり、喉の痛みはすっかり良くなりました。

さて、一昨日の日記に書いたYouTubeのこと。

私が見るのはクラシック音楽かクラシックバレエの動画です。

見ていてとても感動することがあります。

・・・

でも、時々私は混乱します。

動画にしてもC Dにしても、音は全てデジタル化されたものです。

電子ピアノに否定的な意見は根強くあります。

電子ピアノはグランドピアノの音をサンプリング(録音)した音なので、誰が弾いても同じ音だから、というのが大きな理由でしょうか。

私自身、美しい音を追い求めてアコースティックピアノを弾いています。

でも、私が楽しむ動画やCDだって同じデジタル音です。

???

私は何に対して感動しているのでしょう?

ここ何日か気温があまり高くありません。

そのせいか、何だか喉が痛いような気がします。

風邪のひきはじめかな?

そんな時に私が口にするのが、カレーです。

季節の野菜(今回はナス、トマト、インゲン)とオリーブオイルで炒めた玉ねぎを煮込み、仕上げにカレー粉とすりおろした生姜とレモン汁を入れます。

ちなみに、無塩でも十分な美味しさです。

身体も温まり、喉の痛みも楽になります。

私も大好きなYouTube。

いつの間にか生活の一部になってしまっています。

YouTube が好きなのは子どもも同じようです。

面白い子ども向けの配信が山のようにあります。

どんな動画を子どもたちが喜んで見ているのか知るために、見てみました。

プ○レールやト○カのミニカーやしま○ろうや、子どもの心を掴んで離さないカラフルでリズミカルな動画の数々に唖然としてしまいました。

大人でもクセになってしまいそうな面白さです。

現代の子どもたちには刺激的な楽しみがあふれています。

そんな変わり続ける子どもを取り囲む環境で教えるピアノ。

伝統を守りながらも時代にあったレッスンが必要だと考えています。

楽器もスポーツも同じだと思うのですが、指導というのは自分の経験から行うものです。

指導者は神様ではないので、先生から全てを教えてもらうことは不可能なのです。

最後は試行錯誤しながら自分なりのやり方を見つけるしかないのです。

藤田真央さんは、10時間以上練習することも珍しいことではないそうです。

たゆまない鍛錬によって奏法の壁を乗り越え、今の藤田さんがいらっしゃるのです。

藤田真央さんが出場した2016年のジーナバッカウワー国際ピアノコンクール(藤田さんはジュニア部門の第3位)の時の動画を見てみると、手のフォームはごく自然できれいです。

現在とはちょっと違います。

藤田さんは美音にはこだわりがある、とどこかのインタービューで語っていました。

現在の奏法は、ご自身でチューンナップ、ブラッシュアップ、カスタマイズされた独自の弾き方なのでしょう。

手の形や体格は個人差が大きいので、自分にとって最良の弾き方というのは、最終的に自分で探し出さないといけないものなのです。

そこまでに至るはじめの一歩、これは本当に大切だと思います。

藤田真央さんの先生はピアニストの野島稔です。

野島稔さんはモスクワ音楽院に留学されたことがありますので、藤田さんはロシア奏法の流れをくんでいらっしゃいます。

しかし、藤田さんの奏法はかなり独特で、指を真っ直ぐにしたり、撫でるように弾いたり。

ご自分いわく「クネクネ」弾きだそうです。

奏法の壁のようなものは、天才には全くないように感じます。