月別アーカイブ: 2020年8月

古墳

先日、所用があり車で出かけた帰りのことです。

時間もあったのでフルーツラインをドライブし、更にカーナビを見ながらクネクネと田んぼ道を進んで行くと、池があるところに出ました。

大池・侍池と呼ばれている池だそうです。

ちょっと車から降りてみました。

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暑いけれど、空が広くて青くてとってもいい気持ちです。

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こんな碑も立っていました。

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周辺はこんもりとした丘になっています。

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もしかして?

そう、ここは古墳の跡でした。

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ここには前方後円墳があったそうです。

この頃、田んぼの中のこんもりとした丘や林に吸い寄せられてしまいます。

もしかして古墳?と、帰宅してから調べると、大抵正解であることが判明します。

私、もしかして古墳マニア?笑。

今朝の題名の無い音楽会はランランさんの演奏でした。

ランランさんのゴルドベルク変奏曲を聞くことができました。

粒の揃った美しい音、細部にまで神経の行き届いたメロディーたち、深遠なる世界も見せてくれました。

番組を見ながら、何故か私が思い出したのは、2015年のチャイコフスキー国際コンクール第3位のセルゲイ・レーディキンさんのバッハのトッカータです。

こちらで聞くことができます。

ドミトリー・マスレーエフ、ジョージ・リーなどの、超絶テクニックを披露するコンテスタントがずらりと並ぶ中で、レーディキンさんはどちらかというと地味目の出場者でしたが、私はレーディキンさんの真面目なバッハに魅了されてしまいました。

優等生的ではあるけれども純粋さが際立つ演奏でした。

ランランさんの方がずっとピアニストとして有名なのですが、半分青い(失礼!)レーディキンさんのバッハが何故か好きなのです。

立秋

今日は立秋です。

暦の上では秋になります。

気温の高さでは、秋なんて少しも感じられません。

今朝、5時過ぎにカーテンを開けると、太陽の位置が低くなっていることに気づきました。

一瞬だけ秋の気配を感じた立秋の朝でした。

カエル

朝、お花の水やりをしようとベランダに出て見ると、壁に一匹のカエルちゃん。

大きさは2cmほどです。

この小さいカエルちゃん、うちの狭い庭にたくさんいるのですが、どこからやってくるのでしょう?

近くに田んぼがあり、夜になるとゲロゲロ♪と賑やかなので、多分そこから来ると思うのですが・・・。

ちっちゃカエルちゃんからしたら、相当な距離のはず。

いつも不思議に思いますが、私が思っているよりもカエルの身体能力は優れているのですね。

打弦のスピード3

『はじめの一歩』や『不思議な音の国』のロシアンメソッドのピアノ教本で身につける弾き方は、まさしく打弦のスピードをコントロールするための奏法です。

正確に打鍵し、若干勢いをつけて弾くとフォルテ、ややゆっくりと弾くとピアノになります。

フォルテでもピアノでも力みは厳禁。

グランドピアノでは実際のハンマーの動きを見ることができるので、たまに目で確認して見るのもいいと思います。

ピアノの中を見ることは楽しいですし。

しかし、演奏中にそんなことはしていられません。

自分の弾いた音を耳をすませて聞くことが最重要になってきます。

聞く・聴く

この能力はとても大切です。

打弦のスピード2

グランドピアノのアクションにはジャックローラーという部分があります。

この部分が動くと、ハンマーは放り投げられるように弦に向かって上がり、打弦します。

乱暴に打鍵したなら、ハンマーは勢いよく放り投げられ、弦を激しく振動させ、時には打弦の弾みでハンマーが戻った後もう一度弦を打ってしまうことさえあります。

そうすると、当然雑音が入り、不快な音になってしまいます。

この打弦のスピードをコントロールすることが、美しい音を生み出す唯一の方法になります。

打弦のスピード

大学時代の鍵盤楽器学の講義で、

ピアノの弾き方でコントロールできるのは打弦のスピードだけだ、

という事実をはじめて知りました。

よく、「ピアノはテコの原理で音が出る」と言われます。

大雑把に言えばその通りなのですが、アクションと呼ばれるピアノの構造は大変複雑で、鍵盤を押してからハンマーが打弦するまでには、様々な部品の動きがあるのです。

鍵盤をピアニストが弾いても猫が歩いても、ピアノのハンマーはちゃんと動き、音が出ます。

それでは美しい音とは?

鍵盤の深さ

「指に体重を乗せて」

先生から良く言われた言葉です。

私は力強いフォルテが苦手でした。

練習の時にはとにかく鍵盤の底までしっかり押さえるように打鍵をしていました。

残念ながら今でもその弾き方が時々出てしまいます。

さっと鍵盤を撫でるだけのように弾くピアニストたち。

速いパッセージの時はダンパーペダルを駆使しながら鍵盤の浅いところを弾いていきます。

深いところまで打鍵してもスッと力を抜いています。

鍵盤の浅いところから深いところまで自在に弾けるようになるためには、しっかりとした指が必要です。

私が現代奏法を学ぶ道のりはまだまだ先が長いです。

8月

今日から8月です。

梅雨も明けました。

例年よりも遅れてですが夏本番です。

青い空と白い雲が眩しいけれど、太陽の力強い光が身体にしみます。

雨続きで心配していた近所の田んぼの稲も、穂が目を出していました。

きっとこれからぐんぐん育ってくれるでしょう。