練習ができない時

ピアノの練習をする時間がどうしてもない時・・・。

そんな時にできるとっておきの『練習』があります。

それは、頭の中でピアノを弾くということです。

自分が弾きたいと思う音を思い浮かべるのです。

一音いち音をなるべく鮮明に思い浮かべます。

そうしてみると、覚えてない音が大量にあることも発見できます。

曲の隅々までを頭の中で思い描けるようになると、実際の演奏の完成度はかなりのものになると思います。

・・・完璧に思い浮かべることは実際に弾くのと同じくらい難しいことなのですが・・・

効果は絶大。

お試しください。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

靴下にゃんこ

ある生徒さんのレッスンバッグが新しくなっていました。

靴下にゃんこ。

かわいい〜♪

拍子不明、調性不明ですが楽譜も書かれています。

家庭科の授業で作ったそうです。

何でも買える世の中ですが、手仕事には値段が付けられない価値があります。

音楽も無料で聞くことができるYouTubeもあれば、チケットが何万円もする演奏会があります。

自分自身で練習を重ね、丁寧に奏でた音楽には格別の価値があるものだと私は思っています。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

令和初めての味噌づくり

「令和初」

もうすっかり使い古された感のある言葉ですが・・・。

昨日お味噌づくりをしました。

今年は青大豆。

二晩お水につけておいたのでぷっくりと膨らみました。

大量の青大豆を圧力鍋で煮ること3回。

固さを確かめるために一粒食べて見ると・・・。

自然の甘さにびっくり!

今年のお味噌はどんなお味になるのかしら?!

楽しみです。

音楽を聞きながら家事をすることが多い私。

昨日は、藤田真央さんが出演した、チャイコフスキーコンクールのガラコンサート・サンクトペテルブルク公演を聞きました。

YouTubeの動画はこちら

藤田さんだけでなく、バイオリンのドガディンさん・ブシュコフさん、チェロのフンさんの表現力の豊かさに、お味噌づくりの手が何度も止まりそうになりました。

この公演のラベルのピアノトリオは名演と言えるのではないでしょうか。

最近の若手音楽家たちの躍進がクラシック音楽を蘇らせてくれているようです。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】

春一番

今日は春一番が吹きました。

我が家の狭い花壇に、枯れてしまったと思っていたビオラが花を咲かせてくれました。

植えたのは冬になる頃だったでしょうか。

けなげな小さなお花。

静かに咲いています。

紫と淡い黄色。

お花はどうしてこんなに美しいのでしょう。

本格的な春ももうすぐですね。

せっかく咲いてくれらビオラのためにも、荒れたお庭をきれいにしないと。

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アロハシャツ

以前のことになりますが、こんなチョコレートをいただきました。

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生徒さん「先生、このチョコレート箱がおもしろいよ。」

私「あらあ、ありがとう。開けて見ちゃおうかなあ。」

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生徒さん「先生、箱の横を見て。」

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生徒さん「アロハシャツができるんだよ!。」

私「わあ、ステキ〜♪ありがとうね♪」

後日作ってみました。

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まだ行ったことがないハワイ。

いつかハワイの青い海で泳ぎたい。

満天の星も見てみたいです。

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不思議な音の国 読譜

小さなピアニストと先生そして保護者のためのピアノ教本『不思議な音の国』の読譜指導のことです。

小学校入学前の3〜6才までのピアノのレッスンで、楽譜を見ながらピアノを弾くということについてなかな良い解決策を見出せていなかったのですが、『不思議な音の国』で足がかりを得ることができました。

私は6才くらいまでは、知的な教育よりも、感覚を養う教育が良いと考えています。

読譜(楽譜を読むこと)もなるべく感覚を大切にしたいと思っています。

「一点ハ音は高音部譜表の加線である下第一線に書きます。」

なんて説明をしても、小さなお子さまの心に届くことはありません。

『不思議な音の国』では、楽譜を音楽のお城に見たてて、読み方を覚えていきます。

例えば、真ん中のド(一点ハ音)は、

王さまが座る立派ないす

となっています。

イラストにも威厳のある王さまがドラゴンを従えて描かれています。

なんだかワクワクしませんか?

このように、読譜についても想像力を駆り立てる工夫がされています。

そして、真ん中のドを覚えたら、楽譜をみながらピアニストのようにしっかりとした指としなやかな腕でドを弾きます。

砂に水が染み込むように音楽体験を吸収する小さいお子さまの感性、大切に大切に接していきたいです。

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しいたけ

こんなに大きなしいたけを頂きました。

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すみません。ピンボケです。

大きさはわかっていただけるでしょうか。

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真ん中のひびわれ模様、かさの横の柔らかい毛のようなところ、まじまじと見入ってしまいました。

自然の造形って、本当に不思議です。

こんなに奇妙な模様なのに、何だかバランスが取れています。

今、ショパンのノクターン作品62-2を弾いているのですが、このシンプルなメロディーを自然に美しく弾くのが難しくて・・・。

しいたけの姿形のように、ありのままでいるのって本当に難しいです。

・・・しいたけはグリルで焼いて、レモンをかけて美味しく頂きました。

美味しかったしいたけさん、あきらめないでがんばるね。

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節分

今日は節分です。

今年は、たまたま明治神宮の福豆を用意することができました。

何となくありがたく感じます。

さて、豆まきで退治する『鬼』。

みなさんは『ないた あかおに』というお話をご存知ですか?

心優しい赤鬼と青鬼の友情を描いた児童文学です。

節分の前後、私は小さい生徒さんに『ないたあかおに』をレッスンで読んであげます。

物語の最後、

「ドコマデモ キミノ トモダチ アオオニ」

ここを読むと、毎回、せつなさに胸がつぶれそうになります。

聞いてくれる生徒さんの目から涙が流れることもあります。

寒いこの季節、生徒さんと同じ気持ちを味わえる、かけがえのないひとときです。

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洗濯

ホームセンターへ洗濯洗剤を買いに行きました。

毎度のことながら、その種類の多さに驚かされます。

『抗菌』

『臭わない』

の文字が目にとまります。

そう、部屋干しした洗濯物のにおいに悩まされている人は、それはそれはたくさんいることでしょう。

これだけ様々な洗剤が大量に売られていることが、何よりの証拠です。

もちろん私もその中の一人です。泣。

せっかく洗ったのに、何だかスッキリしない・・・。

そこで思い出したのが、煮洗いです。

昔読んだ家事の本に、「ヨーロッパでは布巾類を粉せっけんで煮る」と書いてあったっけ。

そうだ!これだ!

試しに、白い木綿製のタオルを熱湯で浸け置き洗いをしてみました。

まず、タオルを固形の洗濯せっけんと少量のぬるま湯で手洗い。

次に熱湯を投入し放置。

30分後に洗濯機ですすぎ・脱水・普通に干す。

そうして乾いたタオルを見ると・・・

!!!

何という白さ!!!

においも全くしません!!!

昔ながらの主婦の技には知恵が詰まっているのですね。

先人の知恵に感謝です。

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神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 みなとみらいシリーズ 第355回

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

みなとみらいシリーズ第355回

2020年1月25日(土)14時開演

みなとみらいホール 大ホール

プログラム

シベリウス/「レンミンカイネン」組曲より第2曲「トゥオネラの白鳥」

ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11

チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」

指揮 オッコ・カム

ピアノ 牛田智大

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先週の土曜日、演奏会を聞きに横浜まで行ってきました。

いつ来ても、港町横浜は風情があります。

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桜木町駅からてくてくと歩いてホールに到着しました。

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満席に近い座席に私も座り、開演を待ちました。

トゥオネラの白鳥。

永遠を漂うような、コールアングレ(オーボエ)の音色。

今日の指揮者オッコ・カムさんはシベリウスの祖国フィンランド出身です。

カムさんにとってはきっと暗くはあるけれども美しく幻想的な自然は身近なものだったのでしょう。

一曲めから幽玄な音楽の世界に浸りました。

ピアノが中央に運ばれ、ショパンのコンチェルトが始まりました。

おぉ、カムさんの指揮とても雄弁です。

呈示部から期待感が高まります。

牛田さんのこの日の演奏は、甘すぎず、感傷的すぎず、20歳のショパンが未来に向けて歩き出して行くような、力強いものでした。

特に第一楽章の第2部から第3部オーケストラが第一主題を再現するところが、本当に素晴らしい音で、胸が熱くなりました。

今年の秋、ワルシャワで演奏する牛田さんのコンチェルトを、再び聞くことができるでしょうか!?

・・・もちろん私はネット配信で、です・・・

休憩時間を挟んで、チャイコフスキーの悲愴です。

子どもの頃、この曲を聞いて、恐怖感に震えたことを思い出します。

第一楽章の展開部がこわくてこわくて。

でも、今日の演奏は絶望感はなく、大変情熱的なものでした。

最後の一音が静かに消えて行くのを聞き届けると、何ともいえない充足感に満たされました。

自分の中にも情熱が灯ったように感じました。

【つくば市 ピアノ教室 スピカ】