のぐちピアノ教室では、
小学校入学前の生徒さんは聞くことから始めるピアノレッスン、
小学校入学後は聞いたあとに楽譜を読みそれから弾くという順序でレッスンをしています。
更に小学校高学年になったら視奏といって、楽譜を見てすぐに弾くということも取り入れています。
音楽を聞く力、楽譜を読む力、どちらもピアノを弾くためには欠かせない大切な能力です。
のぐちピアノ教室では、
小学校入学前の生徒さんは聞くことから始めるピアノレッスン、
小学校入学後は聞いたあとに楽譜を読みそれから弾くという順序でレッスンをしています。
更に小学校高学年になったら視奏といって、楽譜を見てすぐに弾くということも取り入れています。
音楽を聞く力、楽譜を読む力、どちらもピアノを弾くためには欠かせない大切な能力です。
先日、筑波山の近くを通る機会があり、気になっていた場所に立ち寄ってみました。
それがこちら、友人から教えてもらった場所です。
この写真、古墳なんです。

背景の筑波山がそれはきれいに見えます。
紫峰筑波はいにしえから信仰の対象だったのですね。
聞くことに重点を置いたピアノの導入期指導ですが、大きな落とし穴もあります。
それは、耳に頼りきってしまうことです。
弾けた曲の楽譜を読む。
これを必ず!絶対に!省いてはいけません。
そうしないと、いつまでたっても楽譜を読めるようにはならないでしょう。
初歩的な曲でしたら耳で聞いて覚えて弾くことができますが、いずれ限界は訪れます。
楽譜が読めることは、字が読めること同じです。
音楽の世界がずっとずっと広がります。
楽譜を読むだけで頭の中で音楽を楽しむことだってできるのです。
何年か前の冬の寒い日、病院の待合室で偶然お隣に座ったご婦人に話しかけられました。
重い持病を抱え定期的に通院されている方でした。
何回かの手術、投薬治療、さまざまな検査、ご自分のことを簡単に教えてくれました。
私には想像もできない過酷な時期もあったことでしょう、でもこのご婦人は時々微笑みながら穏やかにご自分のことをお話ししてくれました。
お話を伺っていて、私はこの方が主治医の先生を信頼し、尊敬していらっしゃることに気づきました。
「今日の朝、お洋服を着る時に笑っちゃったのよ。
今日はどのセーターを着ようかしらと考え込んじゃったのだけれど、私3枚しか持っていないのよね。
その3枚をこんなに悩んじゃう自分がおかしくて。」
私はこのお言葉を聞いて、涙が出そうになりました。
今日は病院に行ってお医者さまにお会いするから、セーター3枚の中から真剣に選ぶ。
お召しになっていたセーターはきちんとお手入れされ、フワフワとそれは暖かそうでした。
相手を思いやるお気持ちの深さに心を打たれました。
私のクローゼットの中には洋服が溢れんばかりに入っています。
でも、こんな風に周りの人たちに心を砕いて服を選ぶことがあっただろうか?
洋服を一着も買わなかったこの春、このご婦人のことが懐かしく思い出されました。
推測ですが、聞いて覚えた音楽を弾くということは、子どもにとっては自由に表現しやすくなるのではないでしょうか。
音楽を聞くというのは、音の高低(音名)や長さ(リズム)だけではありません。
その曲の持っている雰囲気、感情、風景、色彩、物語など、さまざまなことを聞いていると思います。
ピアノを弾く前の段階から、心が動きます。
音楽を聞いて、楽しさを感じ、弾いてみたい!と思うことも大切です。
そうして覚えた音楽を弾くと、表現が自由にできると思うのです。
子どもの耳は驚くほど柔軟です。
その純粋な耳にどんな音を聞かせてあげるのか、あらためて身が引き締まる思いです。
聞くことからはじめる音楽のメソッドがあります。
私が知っているだけでも、ヤマハ音楽教室やスズキ・メソード、あとメソッドとは少し違うかもしれませんが、絶対音感レッスンの一音会などがあります。
ヤマハ音楽教室では、
聞く
歌う
弾く
読む
の順序でレッスンをすすめます。
幼児期は聴覚が発達する時期でもありますので、とても理にかなったメソッドだと思います。
ヤマハ音楽教室出身の上原彩子さん、務川慧悟さん。
一音会出身の反田恭平さん。
そしてなんといっても藤田真央さんはお母さまのお腹の中にいる時から一音会のレッスンに通われていたそうです。
私が感じるこの方たちの共通点は個性です。
国際コンクールに出場する日本人の方たちは非の打ち所がない才能の持ち主ばかりです、
その天才たちの中にあっても、この方たちは埋れてしまうことがありません。
海外の個性派ピアニストの中でも光を放っています。
務川慧悟さんのバッハなどは、金の鎖を揺らしたようなシャラシャラとした輝く美しい音が本当に素晴らしく、魅了されます。
この方たちの唯一無二の演奏は、早期に受けたメソッドと関係があるのでしょうか?
今日はある生徒さんがナンジャモンジャというカードゲームを持ってきてくれました。
ナンジャモンジャはロシア生まれのゲームだそうです。
遊び方はいたってシンプル。
カードに描かれている不思議な謎生物に名前をつけるというものです。
その絵がカラフルでおもしろかわいいんです。
かわいいものに目の無い私は一目で気に入ってしまいました。
名前をつけるのもとても楽しいです。
レッスンの最後に、少しだけ遊んで見たのですが、名前をつけるのが意外にむずかしく、自分の頭のかたさを痛感しました。
それに比べて子どもの遊びの世界は進化しています。
昔ながらの素晴らしさはあるけれど、新しいものに目を向けることも必要ですね。
ト音記号といえば音楽の象徴、楽譜の象徴でもあります。
そのト音記号の書き方、日本ではこう教えます。

ぐるぐると渦巻きを書くのが楽しいです。
それが『不思議な音の国』ではこうなっています。

縦の線を先に書いてしまうのですね!
この教材はアメリカで出版されたものを翻訳したものですから、アメリカではこう教えるのでしょう。
昔ながらの平ペン(インクにつけて使うペンのこと)だときっとこちらの方が書きやすいと思われます。
基礎的なことがらでも、まだまだ自分の知らないことはたくさんありそうです。
今日は楽器店へ楽譜を買いに行ってきました。
私が今探している楽譜はラから弾きはじめる入門期の楽譜です。
入門期の教材はたくさんあり、それぞれわかりやすくまた興味を持てるように、とてもよく考えられています。
初めに習う音はほぼ100パーセントドです。
(最近は黒鍵を使って習い始める教材もありますが。)
音の順番はドレミファソラシドなのでドから習うのは当たり前です。
ひらがなでいえば、あいうえおから習うのと同じですよね。
どうしてこんなことを考えたかというと、小さい生徒さんに教える時に、ドだと響が低く感じるからです。
歌うときも同じです、真ん中のドは低すぎるし、1オクターブ上のドは高すぎます。
ラというのは、ピッチ(音高)の基準音だけあって、とても声に出しやすい音だと感じるのです。
ピアノを弾く場合も、響のきれいな音が真ん中のドよりも出しやすいような気がします。
今日もそういう楽譜との出会いはありませんでしたが、今レッスンで使っている楽譜でも工夫してみたいと思います。
女性の必需品、ハンドクリーム。
真夏になるまで、もうしばらくお世話になります。
ドラッグストアでアトリックスに目がとまりました。
あらあ、パッケージがものすごくかわいくなっている!
すぐに買ってしまう、浅はかな自分です。
使ってみると、以前よりもサラッと、しかもシットリとする感じがします。
日本の化粧品は本当に品質が高いです。
石鹸で洗った手に、ハンドクリームでお手入れ。
ささやかなことですが、とても幸せを感じます。