シンコペーション2

バッハのインベンション6番です。

対位法の曲ですのでシンコペーションのモチーフが右手・左手とかわるがわる出てきます。

このシンコペーションは弾むようなものではなく、表拍と表拍の隙間を裏拍が埋めていくようなイメージで私は弾きます。

4小節目の刺繍音がモチーフを軽やかにリズミカルに締めくくります。

なめらかに弾くのも良し、ところどころノンレガートにしても良し。

バッハの時代にもこんなに洒落たリズムがあったのですね。

というよりも、現代曲よりももっともっと独創的です。